札幌のゴッホ展「巡りゆく日本の夢」を見学

今日は穏やかな秋日和。

そこで北海道神宮へ参拝したあと、西18丁目の近代美術館へ。ずっと行きたいと思っていた札幌のゴッホ展「巡りゆく日本の夢」を見学してきました。

ゴッホ展

平日なのにすごい人で、チケットを買うだけでもかなーり並びます。

30分ほど経ってチケットゲット。館内へ入るとゴッホの土産や、ゴッホの部屋を再現した展示物など、盛りだくさん。

ゴッホの部屋再現

ゴッホの絵が間近で見られるということで、館内も大盛況。

それで、個人的には絵のどこが素晴らしいか、どこがどう評価されているのか、そういった知識は全くなくて、「具体的にどこが素晴らしいのですか?」と聞かれても答えに困ります。

でも心を動かされる何かがあります。

とくに、「アイリスの咲くアルル風景」や「雪景色」は、理由はわからないですが、心を動かされる何かがあって、ずっとしばらく絵に見入ってしまいました。

なぜなんだろう?理由は分からないですが、心に訴えてくる何かがあります。

ということでゴッホの展覧会に行くことができ満足。

地下鉄に乗りマンションの方へ戻っていくと、コメダ(二十四軒店)がオープンしているではないですか。

どうやら数日前にオープンしたとのことで、入店。

二十四軒のコメダ

16歳でお世話になって以来「喫茶店といえばコメダ」というくらいコメダを愛好している私としては、札幌でコメダが楽しめるのは嬉しいところ。

札幌には白石の方にコメダができたのは知っていましたが、遠いので行く機会がありませんでした。

なので二十四軒にコメダができたのは個人的僥倖。せっかくなので、コメダの代名詞である「シロノワール」とシナモンコーヒーで至福のひとときを味わいます。

席の広さといい、天井の広さといい、コーヒーの美味しさといい、コメダは本当に落ち着きます。

シロノワール

とはいえ、今のマンションはもうすぐ引っ越してしまうので、このお店に通うのは難しくなってしまうのが残念。

ということで、今日はゴッホの絵を見、コメダのコーヒーとシロノワールを食べることができ、大満足の1日。

あとは引き続き引っ越しの荷造りをして、来るべき新生活に備えたいところです。