今日は早朝から頑張って早起き、人生2度めの伊勢神宮にお参り。
2017年1月に人生初の伊勢神宮参りをして以来いろいろ、個人的にいい経験をさせていただきました。
せっかく名古屋にいるので、御礼も兼ねて近鉄特急に乗車。伊勢市へ向かいます。
近鉄名古屋→伊勢市駅までおよそ80分。駅から歩いてまずは外宮。
今日は伊勢市の天気は35度。照りつける日差しと、熱気のすごさで歩くたびに、体中が照りつけられたような熱気にやられます。
それでも、外宮の雰囲気は相変わらず素晴らしい。
暑くて暑くてたまりませんが、外宮のなかは、そこだけが何か、違う空気が流れているような、不思議な何かを感じます。
それに暑いというのに、きちんと正装をしてお参りをしている人も多数。
暑さに負けずに、外宮の次は内宮へ。バスでおよそ15分ほど。料金は430円。
内宮も外宮と変わらず常に参拝客が絶えないようで、いろんな人が、いろんな想いを持って、この場所にやって来るのでしょう。
それにしても今日の気温は本当にヤバい。
札幌で暮らしているせいか、暑さにはめっぽう弱くなってしまい、歩くたびに汗に悩まされます。
熱中症になってはかなわないので、ポカリを何本も用意していきましたが、休憩所にたどり着くたび一気に消費してしまう始末。
とはいえ、無事に参拝も住んだので、あとはおかげ横丁へ行くだけ。目的は1つだけ。
うどんのこしを一切に否定したかのような歯ごたえがないのが特徴の伊勢うどんですが、個人的にはこの触感は嫌いではありません。
なんというか、もっちりして、素朴でおいしくて好き。
ということで、人生二度目の伊勢神宮参拝も終了しましたが、近鉄で名古屋に戻る途中、鏡で自分の顔を観てみると、太陽の光で軽く日焼け。
赤くなっているのに驚愕。
2018年の夏は本当に猛暑だったらしいですが、35度の今日ですら、ほんとうに適応が難しいくらいの暑さ。
暑さで息がつまるとか、肌がチリチリ痛いとか。「一体どうなっているんだ?」というくらいの熱気。
これならやっぱり、まだ寒いほうがマシかな、と思った体験でした。