ついに税理士と顧問契約。理由は青色申告65万控除

サイン

本日、札幌の某税理士事務所と顧問契約を締結。

青色申告のための帳簿記帳等の業務をしてもらうことになりました。

今の仕事を始めて5年目、今までは白色で申告してきましたが、いよいよ白で申告を続けるのは難しい状況に。

そこで税務署に青色申告申請の書類を提出し、来年度(2018年~)は青色申告という税金の控除が大きい方(65万)で申告することに決定しました。

面倒なことをしない、それによって

基本的に、私は帳簿作業というか、事務作業が苦手です。

自分の力が発揮できない苦手なことを頑張るくらいなら、お金を払って誰かにやってもらい、そのかわり、自分の仕事をしっかりやった方がいい。そう考えるタイプの男です。

白色申告なら、記帳作業も単純なので、それほど苦ではないのですが、青色申告は複式帳簿になり、記帳作業が非常に面倒になります。

簿記とかそこらへんのことは本当に頭が真っ白になるくらい苦手な私としては、この作業に時間を使うのがとてもストレスになります。

ということで、年20万程度、青色申告のための帳簿作成と申告そのものをしてくれる税理士事務所を調べていたところ、今の事務所とご縁がありました。

契約までの流れ

税理士探しはいろいろ大変ですが、1月中に「きちんと契約できるところを見つけたい」と思っていたので年始から税理士探しをスタート。

税理士契約で失敗しないために、気になる税理士事務所を複数ピックアップ。気になった事務所をチェックし比較検討。

私の場合は「青色65で申告したいので、帳簿作成に決算をまるごとして欲しい。顧問料は年20万以内で」という条件で相談したところ、条件に合致する税理士事務所が見つかりました。

それで直接面談に行き担当者と相談。内容(複式簿記の帳簿作成や決算書作成、年2回の面談)、費用(月16,000円)、全て納得できる条件であったため、契約成立。

契約書にハンコを押し、これからは、帳簿記帳や確定申告等、全て税理士事務所にやってもらうことになりました。

2017年からは面倒な帳簿業務から開放されて一安心。あとは仕事に邁進していくだけです。

寒さはまだまだ続くが

ところで、今日の札幌の気温はスゴイことに。

マイナス11度

朝起きると体はブルブル。

「今日は寒すぎるぜ・・・」とヒーターをオン、携帯で気温をチェックするとー11度とか、一体どうなっているんですか。

どうやら寒いのは札幌だけでなく、北海道全体がヤバイ寒さになっているよう。寒い日は今週も続くようで、いよいよ寒さ本番か。

3月が来るまで、寒さの耐え時ですね。