今年もいよいよ冬。札幌の長い冬が始まる

伏見らへん

先週の大雪以来、ここ数日はしばらく暖かい天気でしたが、今日は雪も降って、日中もマイナス。

いよいよ冬がやって来たかな、という感じ。

コートの下にはニット、そしてズボンの下にはヒートテック装着というイデタチでようやく外の寒さもしのげますが、肌が露出した部分はひんやりしていて寒さがこたえます。

とくに、路面電車を待っているときの冷気はなかなか。これでこのまえの土曜の夜のように吹雪いたら最悪で、身体がガタガタ震えてしまいます。

雪景色

これからはしばらく、4月に近づくまでは、長い長い冬が続きます。

先日は、雪がふって真っ先に転んでしまいましたが、雪の道を歩くのがいまだに慣れません。とくに、カチカチに凍った雪道はほんとうにヤバイ。

少しでも気を抜くと、身体が中に浮きます。そして最悪、骨折します。なので、一歩一歩転ばないように、真剣を張り詰めて歩く必要があります。

だから雪道を歩く時間は普通の2倍。これが冬の一番のネックです。

ということで、これからは長い冬。札幌の冬を迎えるのも3度目となり、多少冬にも慣れてきたところ。

1年も残りわずかだし、残り1ヶ月。雪の空を見つめつつ、今年やり残したことはないか、思いを馳せるこの頃です。