Audiostockの審査は厳しい?30曲登録して気づいたこと【審査に通らない場合の対処法あり】

Audiostock販売ページ

このページではオリジナル曲を販売できるサイト、Audiostockに登録→審査を受けた感想をまとめています。

Audiostockに登録しておくことで、曲を無料で販売できるほか、YouTubeのContent IDも取得することができ、安全に曲をYouTubeで公開&宣伝することができます。

スタートアップのサービスとしてはとても便利なのですが、一点課題があります。それは、Audiostockの審査に通らなければいけない、ということです。

そこでこのページではAudiostockの審査はどうなのか?個人的に感じたことをこちらでまとめています。Audiostockで楽曲を販売したい方の参考になれば幸いです。

はじめに

Audiostockを利用するにあたって、本人確認書類を提出し、クリエイター登録を完了。その後、楽曲をアップして審査を受けることになります。

まず結果から言うと、私の場合は2020年6月4日現在、30曲登録申請をして30曲の登録が完了している状況です。

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審査に落ちる原因は?

個人的な体感としては、93%の確率で理不尽に審査にはねられることはないと感じています。

実際に30曲審査に合格した結果分かったことは次の3つです。

1・ノイズやアタックがあればNG(→この指摘は要注意)

2・曲の終わりの残響が要注意

3・楽曲の良し悪しというよりは問題がないかどうかをチェックされる

今回、私が30曲審査を申請して「要調整」を要求されたのは上記1と2のケースです。

審査を申請すればだいたい3~7日で連絡が来るのですが、審査に合格できない場合は「ここがおかしいので調整してください」というメールが来ます。

審査結果のメール

指摘された問題を修正することによって、楽曲が登録されます。

審査で気になったこと

基本的に審査の最終的な合格率は100%になります。

が、正直な話この審査がなかなか曲者で、7%の確率で理不尽な思いをします。というのは、指摘された問題を明確に認識できないのに調整を依頼されるからです。

リバーブの残響処理でも「これくらい長い方がいいのでは?」と思えるところもNGが出ますし、楽器のアタック音でもある曲は同じ強さでも問題なし。しかし別の曲では強すぎるとNGを出されます。

それはおそらく、

1・審査する人が違う

2・タグの問題?(不一致など)

などの可能性があるとは思いますが、楽曲そのものの「良さ」「悪さ」というより何かの別の基準があることを推察できます。

あくまで仮説ですが

そこで正直思ったことをそのまま書くと、審査する人のなかに一部だけ、異様に厳しい人がいる可能性が高いと感じています。

審査合格までの流れとして、

1・審査を申し込む

2・審査員に審査する曲が割り振られる

という感じで審査されると想像していますが、異様に厳しい人に審査が割り振られた場合。指摘された点を確認できないor納得できない理由で曲の調整を要求されます。

個人的に経験したのは30曲中2曲。

1曲はピアノのアタック音が強い&ノイズが聞こえるという理由。ノイズについては何度チェックしても確認できなかったので、ピアノのペロシティを全て調整。3回再審査を出しましたが毎度同じ文言がコピペされた調整のお願いが来ました。

それでどうなったか?リテイクではなく、新規登録で申し込んだところ一発で審査に合格しました。

この経験から「審査する人のごく一部(7%)には異常に厳しい審査をする人がいるのでは?」と疑念を持ったのですが、次の経験でそれを確信しました。

具体的には、一度バリエーション音源として審査を申請して合格した曲をYouTubeのContent ID取得のために削除、再審査に出した曲が「ノイズあり」でリテイク調整になったのです。

指摘された部分を何度確認してもノイズは発見できませんでした。つまり一度審査に通っている音源でも、意味不明な指摘でリテイクを要求される場合があります。

なぜこのようなことが起こるのかというと、やはりAudioStockで審査をする人の中には、明確に認識できない点を指摘して調整を要求する人がいる可能性が高いと考えるのが現実的です。

なので、万が一「ノイズ混入」「ホワイトノイズ」うんたらの指摘を受けて該当部分を確認した結果、「そんなのどこにあるの?」という結論に到達した場合。

「今回はハズレだな」と考え、調整に時間を使いリテイクで再審査を受けるのではなく新規で再度登録を申し込んだほうがストレスはない、というのが私の感想です。理由はここまでお読みのあなたなら、もうお分かりですね?

明確なノイズ混入が判定できる場合は調整して提出します、当たり前ですが。
追記

以前審査に合格して発売していた曲を一旦削除し、再審査を出したところ「2箇所のノイズあり」と再審査を要求された楽曲と全く同じものをリテイクに出さず「新規申請」で提出したところ一発合格しました。

リテイクを要求されたとき、2箇所にノイズがあると指摘を受け何度も確認したのですが、ノイズを知覚することはできませんでした。

そこで思ったのが、審査する人が楽器(Logic Pro9の内蔵音源)の音それ自体をノイズと判断した可能性があります。こうなるとどうしようもありません。

あくまで可能性ですが、いずれせよ審査を受けて指摘された問題を認識できない場合は、リテイクに出すより(同じ人が審査する可能性あり)、新規で曲の審査を申し込んだ方が「合格する確率が高い」というのが私の結論です。

もともと審査に出して合格し販売した音源の曲なのになぜリテイクを要求されるのか?それも指摘された部分の問題が認識できなかったのでなおさら謎でしたが、結局は「審査する人次第」という印象です。

まとめ

ということで、最後にAudiostockの審査で分かったことをまとめます。

1・基本的に楽曲が根本的に成り立っていないなどの問題がない限り、そこまで審査は厳しくない。

2・ただし審査員の一部に異常に厳しい審査をする人がいる可能性がある。

3・指摘された部分をチェックした上で指摘された問題が認識できない場合はその審査員に当たった可能性あり。素直にリテイクえしてもNGを出され時間を無駄にする可能性が高い。

繰り返しますが指摘された点に問題があることを実感できれば修正して再審査を受けます。

という点を考慮して立ち回ることで、最終的には登録率100%になります。

審査については人それぞれ感覚の違いはあるとは思いますが、「ここを直してください」と指摘された問題を確認しても「?」と感じる審査結果がごくまれ(7%)にあります。

実際の事実として、一度Audiostockで合格した曲も再審査でなぜかノイズ混入(何度指摘されたところを聴いても確認できませんでした)によるリテイクを食らっています。

そういう不可解なことが起こりうるので、審査結果については自分の直感や感覚を信じることが大切だと思います。

ということで「あまりに厳しい!」「どこにその問題があるの?」と指摘された点に疑問を感じた場合は柔軟に立ち回ることをおすすめしてこの記事を終了します。参考になれば幸いです。