北海道旅行2日目、札幌の街を気ままに歩く

北海道旅行2日目、札幌観光の記録です。

今日は昼から観光をスタート。まずは北海道大学へ。

北海道大学入口

門をくぐると、「大志を抱け」と書かれた石碑が。

「青年よ、大志を抱け」のあれとは違いますが、厳しい北の大地で息抜き、街を開拓していった先人たちは、大きな大志を抱いていたに違いありません。

クラークの石碑

構内を歩くと、おしゃれな建物がちらほら。こちらは古河講堂。

古河講堂

木々が景色に映えており、清々しい気持ちになります。

構内の道

こちらは標本庫。何の標本を保管しているのでしょうか。

標本庫

こちらの重厚な赤レンガの建物が総合博物館。今はイザベラ・バードの写真展が開かれており、すっかり長居してしまいました。

総合博物館

北海道大学を見物、北口から外へ。昼食を食べ、少し休みます。

北海道大学北口周辺

特に予定は決めていなかったので、とりあえず札幌駅から大通りの方へ。しばらく歩くと、有名な赤レンガの旧本庁舎が。

北海道庁赤レンガ庁舎

美しい自然に囲まれ、ここでのどかな時間を味わうことができます。私もベンチに座り、池の鴨を眺め、しばらくボーッとしていました。

池

旧本庁舎に入ると、重々しい歴史を感じさせる空気が。赤の絨毯に歩くと軋む木の会談が、この場所に刻まれた歴史の重さを感じさせてくれます。

旧庁舎内部

旧本庁舎を観たあとは案内で見つけたテレビ塔の方へ。ここらは公園になっており、噴水もあります。人々の憩いの場となっているようでした。

テレビ塔

テレビ塔の近くに有名な時計塔が。北海道開拓関連で有名なクラーク博士に縁がある場所だそうで、木造の建物の中は、北海道の様々な資料が展示されていました。

時計塔

プラプラと観光していると夜に。とりあえず今日はここまで。大丸の地下で夕食を購入し、ホテルへ。

明日もまた、札幌を楽しみます。