2月23日午後、ジムでトレーニング。
気持ちの良い汗をかいていると、急遽名古屋の実家の事務所より急用の電話あり。そこで急遽すべての予定をキャンセル。
24日の飛行機を確保。千歳→中部名古屋へ。最低10日近くは名古屋で過ごすことになりそうな予感。
今回は急に飛行機のチケットを確保することになったので、片道だけで4万円ほど。
本当に札幌での暮らしは素晴らしくて、できれば今の生活スタイルを続けていきたいところですが、今回のように急な用事ができたとき、ぱっと移動するのに時間とお金がかかるのが難点です。
人生には転機がある
それにしても2019年に入って、いろいろお金の出費が発生。
2018年後半にテレビが壊れたのをきっかけに、1月の東京出張ではコートの端が切れていることを発見、コート代がかかり、2月はコンタクトが破れてお金がかかり、そして今回に急な実家の事務所への航空代。
「急な出費が続くときは人生の転機がやって来ている」という話がありますが、一体どんな転機がやって来るのか。
いずれにせよ、人生は変わりつつあるものであることを、予感しています。
変化を素直に受け入れる
まぁ起ることは起ること。
変化が起るときはそれに抗う意味はないので、そこで必要なことをするだけ。
人生先の見通しを立てたとしても、自分の思い通り。計画通りになるとは限りません。
予想外のことが起こったとしても、それは起る必要があったことと理解すれば、そういうものだと納得できます。
課せられた役割を果たす
個人的に幸いなのは、札幌での暮らしを始め、自分がしたいと思う人生を実現でき、非常に納得度が高い生活を送ることができた、という事実。
札幌の居心地の良さ。暮らしやすさは本当に素晴らしい。
すべてがすべて希望通りではないですが、それでも、80%近くは自分の理想とする生活ができたのは、僥倖。ありがたい、という他ありません。
ただ現状が未来永劫続かないのは確か。その時々の変化にあわせて、柔軟に対応できる自分でいる必要があることを実感。
とりあえず今は、自分の果たす役割を、しっかり果たしたいところです。