時代は常に動いている。そのなかで本当の安定を手にするためには

ステーキ

昨日は午前・午後と仕事をすませ、夜は長年お付き合いがある方々と会食。

名古屋から岐阜まで車を走らせ、昔話に花を咲かせつつ、ときどき立ち止まって過去を見つめることの大切さを実感。

美味しいごはんに楽しい時間、やはり、気のおけない仲間と会うと、心身の疲れも吹き飛びます。

特に接待させていただいた一人は昨日、足を運んだお店がとくに気に入ったようで、とても満足されたよう。

いろいろ疲れがたまっていたようなので、今回の機会を楽しんでもらえたのが嬉しいところです。

それにしても、近頃時代はどんどん変わっていっているのを実感。

久々訪れた岐阜の街もいろいろ寂しくなっているし、どの会社も、どの業界も、結局のところみな、生き残りに必死なのかも。

これから日本ではどんどん人口が減っていて、若い世代も減少。「パイ」も減っていく中、将来を見据えて、今どのような行動を起こすべきなのか。

楽しい時間を過ごしつつも、頭のなかではそのようなことを考えていました。

まぁ、時代は変ります。となれば、「もうこれで大丈夫なんだ!」という安定はありません。だからこそ、時代がどうだろうが、自分の行く末歩む道は真っ直ぐ、曇りなき目で見つめたいもの。

常に自分自身が変わり続けること。成長し続けること。もしかしたら、それこそが本当の安定なのかもしれませんね。