ギターの試奏は恥ずかしい。しかし、生涯の友と出会うチャンスでもある。

ギターを抱える女の子

「ギターに興味があって、楽器店に足を運んだ。そこには弾きたいギターがたくさんあって、ワクワクした。でも、店員さんに試奏をお願いするのが恥ずかしくて、ギターを弾かず、店を出てしまった・・・。」

楽器屋さんにいって、ギターの試奏を店員さんにお願いするのは、なかなか勇気のいることです。

図々しい人間に思われないか気になりますし、試奏させてもらうギターの値段によっては扱いにも気を使います。

やっぱりギターは、試して選ぶのが一番

しかし、やはりギターは楽器。弾いてみてこそ、その真価、自分との相性を理解することができます。

ギターをケースに入れて飾っておくだけのコレクションとしてギターを買うのでもなければ、ギターは試奏して選ぶのが一番です。

そこで、ここでは、ギターの試奏で緊張せず、遠慮しすぎないために試したい3つのことをまとめました。

「ギターの試奏が苦手。欲しいギターがあっても、遠慮して試奏できない!」という方は、参考にしてみてください。

「これだ!」という最上の一本と出会うため、意識したいポイントはこちらです。

1・楽器店に行く前に、欲しいギターのイメージを具体的にしておく。

楽器店に足を運ぶ前に、どんなブランドのギターがあって、音の特徴は何なのか、費用はいくらくらいなのかを情報収集します。そして、どんなギターが欲しいのか、イメージを明確にしておきます。

ある程度下準備をしておくことで、楽器店に行ったとき、不要にテンパってしまうリスクを軽減することができます。

興味があるギターの情報を事前に集めておくこと、楽器屋さんに行った時、店員さんに「何かお探しですか?」と声をかけられたときも安心。慌てず、スムーズに対応することができます。

2・店員さんの声掛けには素直に反応する。欲しいと思ったギターは遠慮なくに試奏させてもらう。ただし、買わないギターは試奏しない。

「あ、このギター興味ある。弾きたいな。」と思って、お目当てのギターを見ていると、たいていの店員さんは、「何か探されていますか?」「試奏されます?」と声をかけてきます。ここがチャンスです。遠慮せずに素直に試奏をお願いしましょう

お客さんが興味深そうにギターを見ていても無頓着なお店、やる気を感じないお店は、スルーした方がいいかもしれません。)

ただし、買う気のないギターを無遠慮に試奏するのは気をつけたいもの。店員さんが「この機種、オススメですよ」とすすめてきても、「これは欲しいギターではない」と思ったら、試奏しないほうが無難です。

3・試奏ではカッコをつける必要はなし。ともかく演奏するべし。

ギターの試奏と言うと、「下手くその演奏をしてはまずい」という強迫観念が先立って、何かカッコイイプレイをしないといけないと思われがちですが、そんな必要はどこにもありません。

ギターの試奏は何のためにするのか?それは、自分の愛器と出会うためです。下手なら下手でも問題なし、ローコードでも、何でも、普段練習で弾いているようにギターを弾いて、自分との相性を確認すればOKです。

ここで意識したいのは、そのギターを弾いていて、「気持ちがよいかどうか」ということです。自分と相性の良いギターは、弾いているときに体感覚でしっくりきます。そんな相性の良いギターは、あなたのギターライフを豊かにする、生涯の友になるかもしれません。

最後に

良いギターとの出会い、日々の生活に音楽という楽しみを持てば、QOLが高まること間違いなし。その第一歩として、楽器屋さんに行き、自分の相棒と出会う必要があります。

ギターの試奏は恥ずかしく、緊張するものかもしれません。しかし、そこを乗り越えて、「これだ!」という一本と出会うときの感動は、最高に素晴らしい体験です。

ぜひ、良き出会いを。