伏見・山鼻エリアに引っ越して1年。市電は不便だけど住み心地は最高

気がつけば2018年もあと少し。

10月も半ばをすぎ、最近の札幌は日増しに寒さを感じる日々。日中はまだ陽気があって穏やか。

大通公園の噴水、昼間

しかし夜になると冬の足音が着実に近づいていることを実感。

大通り、三越のある通り

この時期は個人的に好きなのですが、その理由がこの電灯。

風情ある夜の電灯の明かり

オレンジ色に光る電灯がなんとなくノスタルジックで、風情があってとても好き。まぁ寒いのはアレですが、いや寒いからこそ。より一層、風情があります。

ところで今日は2017年10月16日に琴似エリアから伏見・山鼻エリアに引っ越して1年。

もう引っ越してから1年も経ったのかと、時間が過ぎる速さに驚愕。

初札幌は地下鉄を重視して琴似エリアを選びましたが今は市電のエリア。引っ越し当初は地下鉄と比較して不便さがありました。

しかし何事も慣れるもので、今では市電のほうが風情あっていいかな、とも思っています。

ただ、夏とかは冷房がかかっておらず暑い。そして冬は暖房が逆にききすぎている+混雑している熱気で暑い。あと雪の中市電を待つ時間の寒さ。

それだけが慣れないところです。

とはいえ、藻岩山の光景や伏見エリアの落ち着いた街の雰囲気は非常に好き。おまけにスーパーもドラッグストアもあって便利だし、住み心地は最高。

こちらに引っ越しをして、非常に満足しています。

ということで、これからは寒い冬が到来しますがそれはそれで札幌での暮らしの一コマ。残り1年、やるべきことをしてしたいことを完了。

2018年の残りの時間を楽しみたいところです。