昨日12月8日の札幌は大荒れの1日。
市電は遅れて大混雑。夕方、大通についた頃には大雪。雪・雪・雪で、外を歩くどころではありません。
雪を逃れて大通のジュンク堂書店に入ったところ、なんとジョン・ノレンの曲がかかっているではありませんか。
「イマジン」、「コールドターキー」、「ジェラス・ガイ」、「ハッピークリスマス」、「パワー・トゥ・ザ・ピープル」、なつかしくの曲が次々と流れます。
それでようやく、今日がジョン・ノレンの誕生日だったことを思い出します。
10代の頃、ジョン・ノレン曲はしょっちゅう聴いていましたが、こうして久々「イマジン」とか「ジェラス・ガイ」とか流れると、いいものはいつまでもいいな、と改めて思います。
そんなこんなでジュンク堂で本を買って地下鉄で西18丁目へ。とだいぶ雪はマシになっています。
それにしても雪の積もり具合が本当にすごい。
大雪が降る時は、何か新しいことをいつも予感させてくれますが、これから長い冬に入ってまた春を待つ。
そんな季節がやってきたことをつくづく実感した一日でした。