2024年の終わりを迎えて

冬の空と花火

毎年毎年、この時期を迎えて繰り返し思うことだけれども。ほんとうに、1年が終わるのが早すぎる。

朝起きて昼になり、そして気がつけば夜になる。こうした日々を繰り返しているとほんとうに、限られた時間をどう使うか。年々、そのことを考えさせられます。

2024年はそれまでの小休止から少しずつ始動ということで、「可能な範囲でしてみたいことをしてみる」をモットーに音楽配信や史跡来訪、勉強、読書、映画鑑賞など、ひととおりはしたいことに挑戦できた1年でした。

12月は2025年に備えて体を動かす準備も始め、京都大阪でやるべきことはやり終えて、1年の締めとしては上々。少しずつ始動が始まった2024年でしたが、心静かに年末を迎えることができました。

近鉄京都駅の改札口

まだまだ全力疾走ではありませんが、これから2025年、そして2026年。徐々に加速をつけていくイメージで、今後も無理なく焦らず、そして着実に、目指す先を目指して進みたいと思っています。

望むのは急激な変化ではなく漸進。ということで大晦日は例年通り静かに過ごしつつ、新しい1年を迎えます。

最後にサポート、楽曲の視聴や配信メディアからのダウンロード、楽曲のライセンス購入、YouTubeのご視聴チャンネル及びチャンネル登録くださった皆様に感謝します。

良いお年を。