健康あっての人生。職業病を甘くみてはいけないことを悟る

先週末から、首と肩が異様に凝ってしまい、まるで何かが乗っかかっているような痛みと重みが。

本来の楽観主義からか、「寝ればなんとかるだろう」と放置していたら、状況が良くなるどころか、首からとんでもない激痛が。

それで昨日は何とか我慢したものの、今日になっても首の痛みは治らず。たまりかねて病院に行ってきました。

それでレントゲン検査をして状態をみたら、先生が

「お兄さんの首の頚椎は綺麗ですね。ただちょっと無理しているのかこことここが負担がかかっていますね。最近忙しかったりストレスなかったですか?年をとって負担がかかってくると、それが痛みになりますが、重要な問題はないので安心して下さいね。」

ということで、一安心。

痛み止めや筋肉弛緩の薬と、

薬と湿布

「仕事中に使うといいですよ」と言われた首への負担防止アイテムをもらいました。

首への負担防止アイテム

まぁ、何年も前から首のこりや肩こりには悩まされてきましたが、職業病として仕方ないと思ってました。

しかしこうも激しい痛みにさらされると仕事どころではありません。やっぱり何事も健康が基本。改めてそのことを思い知らされました。

ほんと、体調が悪いと何もできないし、やる気になれません。仕事は継続なので、職業病の対策は真剣に考えた方がいいと思い知らされました。

私の場合はパソコン作業が多いので、自然肩こりと首のこりが難敵になります。

姿勢を変えたり、1時間ごとに休憩したり、いろんな工夫は必要かもしれませんが、まぁ無理をしてると体が悲鳴を上げる年齢になってしまったのだと思うと、無理はしないほうがいいな、と。

自分の体と相談して、無理なくゆっくり、そしてじっくり、マイペースに仕事をしていく。仕事は死ぬまで続けるつもりなので、無理なく健康で続けられる、そんなスタイルを模索していきたい思います。

ほんとうに、首の激痛で本当に死ぬかと思ったよ。