この日は昔の友人たちと1年ぶりのミニ同窓会を兼ね、岐阜に日帰り観光に。
全員が社会人、一部は既婚者で互いに忙しく、時の流れの早さと、その身にのしかかる責任の重さを実感します。
それにしても、10代のときに知り合った友人たちと、30歳を越え、何年も付き合いがあるのは不思議なもの。立場、職種は違うものの、損得なしにあれこれ、バカなことをできる友人たちがいるのは、ありがたいことなのかもしれません。
岐阜市はベストな観光地
我々は中部地方の人間なので、愛知を始め静岡、長野、岐阜と、様々なところへ旅行に行けます。今回は岐阜県の岐阜市を日帰りで観光。
岐阜駅で休憩し、駅周辺を歩いていろんな体験をし、それから岐阜城(夜)、長良川と、岐阜市中心に観光をしました。
個人的に岐阜駅(JRのほう)の雰囲気は好き。落ち着いた雰囲気がして、歩いていると気分が良いです。
こちらは駅の南口。バスやタクシー乗り場になっています。
岐阜市周辺を観光し、いろいろ楽しんだら、岐阜駅から少し離れたところにある金華山へ。夕方で城やロープーウェイがライトアップされており、素晴らしい景色になっています。
夕闇の雰囲気が、また良いです。
金華山を夜に訪れるのは初めてですが、昼に来るのとは、またひと味違う良さがあります。
ほかにもお客さんが多く、ロープーウェイ待合所は混雑していました。岐阜城からの市内の景色は最高なのかも。
夜の風と、水の流れる庭園は素晴らしい。日本らしい、静寂で豊かな空間がそこにはありました。
まとめ
岐阜にはだいたい6時間ほど滞在。観光はもちろん、いろんな体験ができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
岐阜はここでしか体験できない、素晴らしい観光ができるところなので、私もよく訪れています。
2012年は7月に美味しい店へ、友人たちとアクセス。10月には中日新聞主催の信長展が岐阜城近くの博物館で開催されていて、一人でそれを見に行きました。
今回は友人たちと来ましたが、一人で来ても、仲間で来ても、楽しめる場所はいろいろあるので良いです。岐阜市自体はコンパクトな街ですが、独特の雰囲気と訪れる価値のある観光場所がたくさんあります。
大人からこどもまで楽しめる場所で、機会があればアクセスしています。一度行っても、また定期的に行きたくなる、そんな不思議な街です。