晩秋の夜のように儚く侘しい尺八と琴の和風曲『過ぎし日の残影』

動画のサムネ

楽曲にご興味をお持ちいただきありがとうございます。

このページではAudiostockで販売、YouTubeで無料公開しているオリジナル曲『過ぎし日の残影』についてご紹介しています。

『過ぎし日の残影』について

『過ぎし日の残影』は、哀愁漂う尺八と静かに時の流れを刻むような琴の旋律が心に染み入る和風の曲です。

秋の晩秋のように、儚く侘しい、風情溢れるサウンドが、心の汚れをそっと洗い流します。心が澄み切っていくような、和の音楽をお楽しみください。

オリジナル

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楽曲データ

作曲年:2021年

制作環境:Logic ProX

使用楽器:尺八、琴、和太鼓など

別アレンジ

後日掲載

テーマ&制作のきっかけ

本曲『過ぎし日の残影』は、深まる秋の侘しさをテーマにした和風の曲です。

響きに深みがある琴と、何かを訴えかけるような尺八の旋律をフューチャー、楽器数を制限したシンプルな構成になっています。

秋が来れば木々の葉はその色を深め、そして冬に向かい枯れていきます。そのサイクルは絶対的な自然の理であるからこそ、そこに儚さと、美しさを感じるのかもしれません。

ちなみに、別アレンジでは、尺八のかわりにフルートを、琴のかわりにハープを採用しています。和楽器と洋楽器、それぞれの響きの違いを比較すれば、日本と西洋、楽器を通じて完成の違いを感じることができるでしょう。

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関連情報

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