『マイペースで働く! 自宅でひとり起業 仕事図鑑』の読書感想。ひとり起業で食べれる仕事はこんなにある!

学生の頃はしっかり勉強して良い大学に入り学歴をゲット。

その後就活を頑張って倒産する可能性が低い安定した会社につとめ、そこでキャリアを重ねていく。

世の中にはいわゆる、安定のための定番のコースがあります。

しかし、人生が安定を手に入れることが幸せかどうかは全く話が別。なぜなら人にはそれぞれ、人生の生き方があるからです。

何より、時代は誰もが安定した人生をやすやす手に入れることを許してくれる時代ではありません。

そのことに気づいた人たちが増えた結果、会社勤め=将来安定の図式はますます過去のものになりつつあります。

近年独立志向ブームは、まさに時代の流れを示しています。

独立してお金を稼げる仕事を解説

人生生きていくために難しい話は必要ありません。

大切なのは、何か仕事をしてお金を稼いで生活していけること。そこで知っておきたいのは、その方法が会社勤めだけではない、ということです。

会社に勤務して安定収入を稼ぐことは定番のお金の稼ぎ方ですが、自分で何かをして、お金を稼いで生きていくことができます。

では具体的にどんな方法があるのか?

そこで参考になるのがこちらの本。滝岡幸子著『マイペースで働く! 自宅でひとり起業 仕事図鑑』です。

本書では、独立してひとりで仕事をしていきたい方向け、どんな仕事があるのかをわかりやすく紹介している本です。

個人の工夫次第。食っていくための糧を得ることは実際に可能な仕事が紹介されています。

お金を稼ぐだけではなく「幸せに」働く

仕事をしてお金を稼ぐ。そして生きていく。そこで忘れてはいけないのが幸福度。

お金はあるにこしたことはありません。

今のこの世の中で、「お金なんて」という台詞は偽善でしかないことを、実際の世の中の世知辛さを知っているあなたなら、お金の大切さを知っているはずです。

ただ、お金を重視するあまり、人生の質。すなわちQOLを害するのはいかがなものか、という話。

例えば超過酷な仕事で年収1500万~2000万稼いでいても、その過酷な仕事によって体ボロボロ、メンタルボロボロで休日もゆっくり休めない。

ストレスで心が荒み、すぐそこにある目の前の楽しみさえ忘れてしまう。そんな人生が本当に豊かな人生なのか。

その点については大きな疑問を持つことができます。

極端に言えば、1日3時間✕週5日働いて年収300万で生きていく方が、よほど幸せな生き方ができるかもしれません。

この情報は要勉強

とはいえ、最低限しっかり稼ぐお金を稼ぎ、人生の質を確保していく。そのためには何を、どうすればいいのか。問題は常にそこにあります。

『マイペースで働く! 自宅でひとり起業 仕事図鑑』では、主に自宅開業を中心に、具体的に仕事を網羅。

よくある定番のカフェ開業をはじめ、趣味をいかした仕事など、パラパラめくっていくだけで、どんな仕事があるのか。自分は何が向いてそうなのか。

その概要的な知識を知ることができます。

ただし本書では、具体的な開業の手順。重要な集客及び顧客をリピーターにしていく方法等、ビジネスで大切な情報は掲載されていません。

あくまで、「独立開業して自宅でマイペースに仕事がしたい人はこういう仕事があります」という案内本です。

気になる仕事を身につけたら、それでどうやってお客さんを集めてリピーターにしていくか。事業計画の具体的な知識を学ぶ必要があります。

最後に

会社に雇われず独力でお金を稼いで生きていく。

それはある意味、毎月自分でお金を稼がなければいけないプレッシャーとの戦いです。

しかし、自分の人生に「あれをやれこれをやれ」と指図する上司はいません。すべて自分で決めることができます。

すなわち、自分の人生観。価値観。労働感。すべて自分の判断で仕事をすることができます。

それはまさしく自己責任で、失敗すればすべて、自分で責任を負う必要があります。

ただし、それで確固たる道を歩むことができるならまさに。誰かに雇われ生きていくよりもっと。主体的に人生を進んでいくことができます。

独立志向を持ったら大切なのがまず何をするか。本書はその情報を教えてくれるでしょう。

本はこちら

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