男の生き様を輝かせる絶対的なもの。『男が人生で捨てていいもの いけないもの』の読書感想

男が人生で捨てていいもの いけないもの (だいわ文庫)

これがカッコイイ男の生き様?

川北義則著『男が人生で捨てていいもの いけないもの』(大和書房)の読書感想です。

この本について

男のための生き方論。

男としての品性、人間関係、意志の貫き方など、「男はこうでこそカッコイイ!」というエッセイが楽しめる内容になっています。

以下、本書の読書メモです。

人生は選ぶこと(P4)

人生は選択の連続。選ぶことは、取捨選択。何が不要で何が必要なのかを区別し、得るものと捨てるものを決めること。

生き方の基準がハッキリしていれば、人生の選択でも間違えることもない。自分の基準を持ち、それに従い、取捨選択をする。

幸福な人と不幸な人(P24)

過去は過去、それはどうすることのできないもの。

幸福な人は、過去で満足だけを記憶する人。不幸な人は、過去の悪いことばかりを覚えている人。

欲望と向き合う(P39)

欲なくして人生なし。自分のなかの欲望をむやみに否定してはいけない。欲を自分の成長に生かすべし。

お金はしたいことをするためのもの(P42)

お金稼ぎに血眼になり、したいことを犠牲にする、それが豊かな人生なのかは疑問。

お金はしたいことをするために稼げばいい。やりたいことはどんどんやる。それでこそ、お金が生きてくる。

友情の基準(P59)

互いに絶対に裏切らない、それが友情の基準。その友のために自分が犠牲になれる、「あいつのためなら」と動ける、それが本当の友情。

男はどんどんフラれよ(P114)

男が女にフラれるのは勲章のようなもの。女にフラれればフラれるほど、女のことが理解できる。

本当の人脈とは(P173)

本当の人脈=利害や損得を超えた人間関係のこと

仕事や必要性に応じて付き合うような関係でなく、人間的なもの、魅力をベースにした関係となる。

感想など

一皮むけた男(?)になるためのエッセイ。

男とはどうあるべきか、ちょいワル親父のような男を目指すのか、それは置いておいて、自分なりの男観を持つことはとても大切だと思います。

男の人生と女の人生は別物。男には男しかできない、経験できないことがあります。であるなら、それを追い求めるのが男の本分。

人間、生き様や在り方は、顔や雰囲気に現れます。

40歳50歳となって、「このおっさんはカッコイイな」と味のある、そんな男になりたいものです。

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