そっと人の気持ち・心理を察する方法。『言葉って不思議だと思いませんか?』の読書感想

言葉って不思議だと思いませんか?―その

その言葉にはこんな意味があります。

晴香葉子著『言葉って不思議だと思いませんか?―その”言葉”を使うときの人間の心理』(彩雲出版)の読書感想です。

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この本について

言葉がもたらす影響力、心理的影響について書かれている本。

・許す(P17)

→やや上から目線で使う言葉。前提にあるのは相手のせいで嫌な思いをした、まだ嫌な思いをしていること。「許す」という言葉を使う人は、許して自分が楽になりたいという気持ちがある。

・嫉妬(P82)

→負けたくない、コンプレックスがある。嫉妬を抱えている人はそれを表に出さないけど、じっと嫉妬が心のなかに沈殿して、それが行動になって現れていく。

・知ったかぶり(P92)

→知ったかぶりをする人は自己顕示欲がある人で、人からよく見られたいという心理がある。

など、「言葉にはこんな気持ち、心理状態ですよ」ということが学べる内容になっています。

感想など

この言葉にはこんな意味があるんだ、そんな発見がある本。

言葉は面白いもので、言葉を発する人の心理を、そことなく伝えています。

ということは、人の言葉を注意深く聞いていれば、その人の気持ち、考え、心理をそっと「察する」ことができます

本当に大切なものは見えにくく、言葉の「外」にあるもの。

人の気持ち、心理を察せられる想像力を身につけ、人間関係で役立てたいものです。

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言葉って不思議だと思いませんか?―その

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