『一流の磨き方』の読書感想 – 「本物」になるにはまず本物を知ること

一流の磨き方

仕事にお金、人間関係、目指すべきは「1位」ではなくベスト。

浜野安宏著『一流の磨き方』(ダイヤモンド社)の読書感想です。

この本について

一流の人生を目指すにはどうすればいいのかが説かれている自己啓発本。

仕事、人間関係、運など、様々なテーマごとに一流の生き方や考え方を解説。今よりもっと上の人生を目指すためのアドバイスが満載です。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P2)

一流とは遊んだ時間と質によって磨かれる。それはお金で買うことはできない。自らの経験によって底光りしてくる、人生そのもの質を指す。

遊ぶこと(P10)

良い人生を送るために遊びは必要不可欠。

楽しく遊び、新しい喜びを求めることで、良い仕事ができるようになる。この意味で、よく遊ぶ人間こそ、一流になることができる。

評価は他人より自分(P35)

他人の評価を優先して仕事をすると、質はどんどん下がる。人がどう評価するかではなく、自分がどれだけ満足できる仕事をしたか。重要なのはそこ。

男の心得(P53)

男の人生に女が必要。「これだ!」という女がいれば、当たって砕けていく。結婚しようが別れようが、愛に全力を尽くすこと。

運について(P73)

運とは与えられるものでもやって来るものでもない。自分で気づき、自分で起こすもの。他力本願で運をとらえないこと。

自由に生きるために(P98)

自由に生きるために必要なのは身軽さ。背負うものが少なければ少ないほど、人は自由に生きることができる。

生きる力(P127)

「もっと○○したい」この気持ちこそが生きるチカラの源。情熱や意欲を持ち続けている限り、人は何歳になっても生きていくことができる。

感想など

「一流うんたらかんたらは置いておいて、大切なのは今よりもっとを目指すことなのではないか」

そんなことを感じた本。

仕事や人間関係、遊び、あらゆる面で人生満足度を高めていく。それによって自分が自分の人生に満足する。

大切なのは結局そこで、人に自分の人生を評価されるわけでもないし、その必要もありません。

だとすれば、自分自身がいかに人生で満足したか、納得できたか、そこにすべてがかかってきます。

自分に人生に満足する。「これで良かったんだ!」と心から納得できる。そんなベストな人生を送りたいものです。

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