人は結局、好き嫌いで動く!『仕事は好かれた分だけ、お金になる。』の読書感想

仕事は好かれた分だけ、お金になる。――魅力”に勝るスキルはない! 三笠書房 電子書籍

お金が集まるところには。

千田琢哉著『仕事は好かれた分だけ、お金になる。”魅力”に勝るスキルはない!』(三笠書房)の読書感想です。

この本について

「仕事で成功するためには魅力的な人物になることが大切である」という本。

人から好かれることが、仕事、お金、どんな影響を及ぼすのか、この本でチェック。

以下、本書の読書メモです。

できる人より魅力のある人を目指す(P3)

仕事はできる人より、魅力がある人のもとに殺到する。人は自分が嫌いな人の足は引っ張るが、自分が好きな人は応援する性質がある。

できる人を目指すのも男らしいが、人は好き嫌いで物事を決めるという、根源的な性質を、常に頭に入れておく。

運について(P18)

幸運不運は人で決まる。結局運のいい人は、人から好かれている人。

絶対絶命のときでも、周りの人から好感を持たれていれば、失敗が致命傷にならない。人の好意によって救われる。

じっくり成功する(P36)

成功しても調子に乗っていけないのは、人の気分がとても変わりやすいから。

人間社会は人の気分で成り立っている。人も組織も、急成長のあとに急降下することがよくあるが、これは人の気分がすぐに変わってしまうから。

人の熱しやすく冷めやすい性質に巻き込まれると、どんな成功もすぐに終わってしまう。

ブレイクしているときにこそ、次の種を蒔いておく。線香花火のように一瞬で燃え尽きてしまわないように。

卑屈さと謙虚さ(P89)

謙虚さは容易に卑屈さに変わる。

自分下げ発言は結局、謙虚ではなく卑屈なだけで、低姿勢すぎる姿勢は、ある意味媚びている行為で、人から不信感を招く。

仕事で成果を出したとき(P136)

仕事で上手くいったときは「おかげさまです」と一言。それが周囲からの嫉妬を抑え、周りから応援されるためのコツ。

お前のため=自分のため(P161)

よく、「俺はお前のために言っているんだぞ」的なことを言う人がいるが、その本音は、お前のため=自分(俺)のため

お前のため、あなたのためとあれこれ言ってくる人物の発言には注意した方がいい。結局は、自分のことしか考えてないから。

こんな人は信用できる(P207)

まずお金の話をきちんとしてくれる人、そういう人は信用できる。逆に、お金の話をいつまでもしない人はダメ。何か後ろめたさを持っている。

感想など

シンプルで簡潔な文章ながら、時々「おっ?」と気になる言葉がたくさん見つかる本。

「結局人から嫌われていると、仕事で能力があったとしても、足を引っ張られてダメになってしまう。人は感情の動物だから、好き嫌いの要素はバカにしてはいけない」

こんな感じの話ですが、まぁ、たしかに、好き嫌いって、大きいかも。

【会社で出世を目指す】

→上司に好かれる=出世の近道になる=収入アップとつながる

【自分で仕事をする】

お客さんに好かれる=売上アップする=収入アップになる

こんな感じでとてもシンプルな話になります。

では人に好かれるにはどうすればいいのか?

そう思ったら、この本を読む価値があるかも。

本の購入はこちら

コメント