『格差社会を生き延びる“読書”という最強の武器』の読書感想 – 人生このままでは負われない?それなら

格差社会を生き延びる“読書”という最強の武器

本を読むか読まないか、それがこれからの格差になっていく。

大岩俊之著『格差社会を生き延びる“読書”という最強の武器』(アルファポリス)の読書感想です。

この本について

読書のススメ本。なぜ今の時代に読書をするのか、読書をすることにはどんな意味があって、人生にどんな影響があるのかが熱く語られています。

「今の人生、思ったようにいっていないけど、このままでは終われない!」と思ったらこの本をどうぞ。

以下、本書の読書メモです。

読書の意味(P6)

読書をする=優れた人、成功者から話を聞くこと。

本には他人の優れた脳ミソが詰まっている。そこから自分にとって必要な情報を入手することで、自分の脳も成長する。

読書で人間力がアップする理由(P34)

話が面白い人は読書家。

読書をすることで、

・いろんな情報を入手できる

・ビジネス書で流行が分かる

・人の成功、失敗体験を共有できる

など、視野が広くなり、人間力がアップする。

格差社会で負けないコツ(P76)

格差社会で生き抜くために必要なのは教養。

教養とは物事の本質を見極める力のこと。教養があるかないか、それこそが運命を分ける。

どんな本を読むべきか(P92)

読書は自分が興味を持った本から始めればいい。難しい本を探さなくても、面白い本を読むことで、読書家ライフを始めることができる。

成功法則は絶対じゃない(P155)

成功するための本を読んでも成功できない。成功は特殊解であり、誰でも同じようにやれば成功できる一般解ではない。

大切なのは、自分が何を必要としていて、どうすれば上手くいくか、本質を見極めること。それは地道な読書を続けていくことで磨かれていく。

何はともかく、自分が納得できる本、面白いと思う本を読めばいい。

ベストセラーには理由がある(P169)

本屋へ行って目につく本は、たいていが売れている本。

売れている本にはそれなりの理由があり、なぜその本が売れているのかを考えることで、世の流行、物事の本質を見極める目が磨かれる。

小説の効果(P203)

小説も読書体験として素晴らしい。小説を読む効果はこちら。

1・感受性が磨かれる

2・想像力が養われる

3・記憶力が鍛えられる

4・語彙力、表現力がアップする

感想など

「まぁともかく本を読みましょうよ、そうでないと格差社会でやっていけませんよ、時代に置いていかれますよ」という自己啓発視点の読書ススメ本。

まぁ、本にハマるかハマらないかは人それぞれタイミングがあるので、「絶対に読書はすべき」というのは何ですが、面白い本、興味が湧いた本を読むことは、人生でとても意味があることだと思います。

ふとぶらりと立ち寄った本屋さんで本を立ち読み。するとなぜだかその本を買った方がいい気がして購入。家に帰ってその本を読む。すると、ビビビと衝撃があり、人生が変わってしまう。

体験した人は分かると思うのですが、こういうことって、結構あります。特に、人生で悩んでいるとき、失敗続きでダメダメなとき、こういうことが結構あります。

なので、本と出会うことは、人と出会うのと同じくらい、地味なようでとても意味があることだと感じています。

今のような先行きが不透明な時代、これからどうすべきか、どう生きていくか、人それぞれ答えを出していく時代なのだと思います。

だからこそ、読書して、いろんな人の考え方、生き方、価値観を知ることは、とても大切なのだと思います。

まぁ、読書をして損がないのは確か。読書を始めると、いろいろ楽しいものですよ。

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