『お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人』の読書感想 – 最終的にお金に縁がある人はココが違う

お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人

これがお金に困らない人の考え方。

午堂登紀雄著『お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人』(Gakken)の読書感想です。

この本について

「お金を持っている人はこう考えますが、お金に縁がない人はこんな考え方をしています」という本。

お金に縁がある人と縁がない人の違いを理解しつつ、お金に縁がある人生を送るヒントを見つけることができます。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P4)

お金を扱う原則は「なんとなく」お金を使わないこと。お金は「なんとなく」使うとどんどん消えてしまう習性がある。

だから目的を考え、頭を使う人がお金に愛され、お金持ちになる。逆に、頭を使わず、感情のおもむくままお金を使ってしまう人は、どんどん貧乏になる。

違いはお金の使い方(P23)

お金に恵まれる人と恵まれない人の決定的な違いは、お金の使い方にある。

お金に縁がある人は、モノではなく、自分自身の成長となるのための体験や知識、人脈を作るための交際にお金を使っている。

自分に投資し、人にお金を使うからこそ、ますますお金が稼げるようになる。

お金を増やすシンプルなコツ(P53)

収入の増減に関わらず、固定支出を一定に抑えること。これがお金を増やす上で絶対に必要なこと。

お金をためるにしても、目的のない貯金はせずに、使うべきところ(投資効果が期待できるもの)には奮発してお金を使う。

平凡でも成功する方法(P99)

才能なし、何の特技も学歴もない。そんな状況で成功するには、

・ダサい

・未完成

・面倒

この3つの条件がそろっている業界に入り、そこで必死に頑張ること。

世の中から注目されていない会社、人気のない会社に入り、頑張ることで、周りより目立つ確率がグーンとアップする。それによって、周りから認められ、成功のチャンスをつかむことができる。

値段ではなく価値(P220)

お金を満足して使うコツは、値段ではなく価値で買うか買わないかを決めること。

高くても自分がどうしても欲しいもの、価値を感じるものにはお金を惜しむ必要はない。安くても、それが価値のないものなら、絶対にお金を使わない。

自分なりの価値基準を持つこと、これがお金を大切に使う原則。

感想など

お金の使い方を考え直すきっかけになる本。

今あるお金をどう扱うか、その積み重ねが未来で、お金に困らない人になるためにはまず、今持っているお金をきちんと扱うこと。

生活のためのお金は当然ながら、モノより知識や経験、自信。値段ではなく価値。どうやったら自分にとって最善のお金の使い方ができるか。

それが自分の未来を作っていると思えば、結局未来を変えるチャンスはいつも今。自分の未来に相応しいお金の使い方を選択したいものです。

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