物語

ビジネス・経済

大切なのは人としての在り方だ。『七つの会議』の読書感想

大学を出て会社に就職。上司の指示に従って、サラリーマンとして自分がやるべき仕事をこなしていく。 しかしもし、上司の指示が間違っていたら?人としてしてはいけないことを命令されたらどうするか? サラリーマンとして生きていく男...
ビジネス・経済

「人として」本当に大切なものを問う。『空飛ぶタイヤ』を読む

正しいと思うことは最後まで貫く。勝つか負けるか。そんなことは関係ない。 池井戸潤著『空飛ぶタイヤ』(実業之日本社文庫)の読書感想です。 この本について トラックの脱輪事故をもとに、己の正義と信念を貫き通す男たちの生き様を描...
文芸・文化・芸術

男には、死んでも譲れないものがある!『海賊とよばれた男』の読書感想

男の人生に必要なものは、「何がなんでもやり遂げる!」という強い意志。 百田尚樹著『海賊とよばれた男』(講談社文庫)の読書感想です。 この本について 『永遠の0』『影法師』などでお馴染みの百田尚樹さんの歴史小説。 この...
文芸・文化・芸術

人はそれぞれ、いくつも顔を持っている。『プリズム』の読書感想

プリズムを通せば、そこには幾重もの光が。 百田尚樹著『プリズム』の読書感想(幻冬舎文庫)です。 この小説について 資産家の家に家庭教師として働くことになったアラサーの人妻、聡子。 旦那とは友達夫婦的な良好な関係のよう...
文芸・文化・芸術

「理想の人生」を探したくなったら読む本。『上京物語』の読書感想

「人生、こんなはずじゃなかった」と後悔しないために読みたい物語。 喜多川泰著『上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の読書感想です。 この本について 小説風の自己啓発書。 主...
文芸・文化・芸術

醜く生まれた女の、運命への復讐劇!『モンスター』の読書感想

運命を変える、そのためなら何でもする。 百田尚樹著『モンスター』(幻冬舎文庫)の読書感想です。 あらすじ 瀬戸内海に面した古い町。そこにおしゃれなレストランがオープンした。 レストランを経営しているのは絶世の美女、未...
文芸・文化・芸術

夫婦になっても幸せになれない本当の理由。『異文化夫婦』の読書感想

世の中、いろんな夫婦のカタチがある。 中島義道著『異文化夫婦』(角川文庫)の読書感想です。 この本について 『善人ほど悪い奴はいない』や『「思いやり」という暴力』など、独特な思想・人生観を世に問いかけている哲学者、中島義道...
文芸・文化・芸術

せっかくのクリスマスだから、こんなことがあってもいい。『輝く夜』の読書感想

聖夜に起こる奇蹟が人々の人生を変える。 百田尚樹著『輝く夜』(講談社文庫)の読書感想です。 この本について クリスマスに起こる奇跡を描いたショートストーリー集。 人生で様々な悩みを抱えた人々が、クリスマスの夜の奇蹟に...
文芸・文化・芸術

仕事は辛い、だけどもっと辛いのは。『ちょっと今から仕事やめてくる 』の読書感想

全力で逃げる、人生をムダにしないために。 北川恵海著『ちょっと今から仕事やめてくる 』(メディアワークス文庫)の読書感想です。 この本について ブラック企業に勤める若者の人生再生を描く物語。 主人公の隆はそこそこの大...
文芸・文化・芸術

あなたは友のために、自分の人生を棄てることができますか?『影法師』の読書感想

友のために自分の全てを棄てて生きる、そんな男のこんな生き様。 百田尚樹著『影法師』(講談社文庫)の読書感想です。 この本について 江戸時代をテーマに、男の友情、信念を描いた時代小説。 主人公の勘一は貧しい武士の家に生...