『人生を創る言葉』の読書感想。7回読めばご利益あり?

世の中には、素晴らしい偉業を達成した先人がいます。

彼らの活躍のおかげで、世界は変わり、多くの人が豊かに、幸せな暮らしができるようになった。

そんな偉人たちの生き方。考え方をまとめ、今を生きる私たちが参考できる教科書。

それが本書、渡部昇一著『人生を創る言葉』(致知出版社)です。

この本について

本書は古今東西、歴史に名を残した偉人たちの人生をたどり、そこから得られる生き様、教訓を分かりやすく、かつ深く、理解できる本です。

人としてより良く生きるために学びたいリンカーンやエマーソン、ソクラテス、西郷従道らの話。

人生で後悔しないための決断術が学べる伊藤博文や武田信玄、ナポレオン、ボールドウィンらの話。

人生で覚悟を決めて勇気を持つために知っておきたいビスマルクや蒲生氏郷、ベートーベン、宮本武蔵らの話。

まさに、今後世の中がどう変わろうとも決して色あせない、普遍的な人生訓が学べる、濃い一冊です。

人生で事あるごとに読み返したい座右の書!

自分を啓発して、よりよい人生を目指す。それは表に口に出す話ではなく、こっそり自らで実践していけばいいだけの話。

ただ、具体的に誰のどんな生き方を参考に自分を啓発していけばいいのか。それについては、慎重に吟味する必要があります。

本書では古今東西、ありとあらゆる偉人たちが登場。活躍したこと、果たしたことは違っても、その人生において偉業を成し遂げた人ばかり。

ほんの少しでも偉人の生き方にあやかって自分を高めていきたい。そんな方にはまさに、生涯における座右の書となることでしょう。

感想など

人生は月並みな表現ですが、自分次第。

生まれや能力、最初から与えられた諸条件がありますが、それを云々して一体どうなるのか?

そんなことより大切なのは、自分がどこへ向い、どう生きたいのか。自分自身が自覚すること。

人は裸で生まれきます。その途中、いろんな挫折や不遇があるのは当たり前。しかし、その挫折や不遇があるからこそ、人生はより素晴らしく輝いていく。

そのための力として、本書は常に身近においておきたい。7回どころか10回100回、読み返したい名著です。

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