これぞ英ロックの王道!ステレオフォニックス名曲まとめ

ディケイド・イン・ザ・サン:ザ・ベスト・オブ・ステレオフォニックス

イギリスウェールズ出身のバンド、ステレオフォニックスの名曲集です。

ストレートな軽快ポップサウンドから味わい深いラブソングまで、ステレオフォニックスの魅力の詰まった曲をまとめています。

・Dakota

無骨でぶっきらぼうな歌詞とポップンロールなサウンドが最高なステレオフォニックスの名曲。

2番目の最後、「You made me feel the one.」から「I don’t know where we are going now. So take a look at me now!」へ続く曲の盛り上がりは本当にガツンと来ます。

・Mr. Writer

実在の音楽評論家に書いたという歌。

信頼を裏切られたケリー・ジョーンズの怒りが辛口の歌詞となって炸裂。この声のケリーのボーカルは、オアシスのリアム・ギャラガーを彷彿とさせるものがあります。

・Maybe Tomorrow

「Maybe tomorrow, I find my way home.」という歌詞が印象的な曲。軽快なテンポでさっくり軽やかに、ダンスでもしたくなる曲です。

・It Means Nothing

90年台初頭のイギリス音楽を思い出させるようなノスタルジックなポップソング。ベースのシンプルで主張しない8分音符弾きのラインが地味に心地良いです。

・Handbags And Gladrags

優しげで穏やか、ステレオフォニックスのなかでは異色のホットソング。

ケリー・ジョーンズのハスキーなボーカルとピアノ→ストリングスやドラムインという王道の流れですが、王道ゆえに、ゆったり安心して音の流れを味わえる曲になっています。

・Since I Told You It’s Over

Dakotaを思い出させる歌詞が登場する寂しげな歌。

静かな出だしから始まりやがては大円団へと続く壮大な歌で、曲調はそれほど暗くはないのですが、歌詞に着目してこの曲を味わうと、何ともいえない切なさがあります。

・Devil

ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」のような、静と動の対比が特徴的な曲。コーラスの部分の弾けた感じが最高です。

・Indian Summer

グラフィティ・オン・ザ・トレイン」に収録されてい名曲。個人的にはDakotaと対になっているような印象がある曲。

DakotaもIndian Summerもラブソングで、恋の終わりを感じさせる歌詞が特徴的ですが、Indian Summerは昔の恋を思い出し、しっとり、感傷的に歌っている感じがします。

「She was the one for me, alright.」という歌詞が寂しげに聞こえるのは気のせいでしょうか。

・Violins and Tambourines

けだるい雰囲気のなか、シンプルなメロディーが繰り返される独特の歌。背後でかすかに流れるエレピ、ストリングスの音に耳を澄ますと、独特の音空間に魅了されてしまいます。

・I Wanna Get Lost With You

2015年9月発表のアルバム「Keep The Village Alive」から。ケリー・ジョーンズのボーカルが冴え渡る曲で、アルバム発表の度に声が進化しているところがスゴイ!