『人脈を作りたかったら、名刺を捨てなさい』の読書感想。「会いたい」人になる秘技はここにあり!

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ビジネス成功の秘訣は人脈力。問題は「どうやって」人脈を作るか。

異業種交流会に参加しまくって名刺を配りまくるのではなく、本当に価値ある人脈を築くために大切なのが、「会いたい」と思われる人になること。

そのために大切な考え方が学べるのが本書。近藤昌平著『人脈を作りたかったら、名刺を捨てなさい』(サンマーク出版)です。

本書を読めば本当に価値がある人脈をどのように作るのか。そもそも人脈とは何なのか。当たり前だけど大切な原則が分かります。

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『人脈を作りたかったら、名刺を捨てなさい』について

本書は様々な業種の成功者たちとの人脈を作り上げた著者による人脈論です。

「良い人脈は人を幸せにする」という考え方のもと、異業種交流会「VAV倶楽部」を主催。

実業家からベストセラー作家、様々な人を招き、人脈作りを広げる活動をするなかで気づいたことが、実体験をもとに、分かりやすく語られています。

そもそもなぜ人脈が大切なのか?

日本経済の父である渋沢栄一は、「成功者は運がいい人であり、運は人を通じて運ばれてくる」と言っています。

運を運んでくるものが人であるなら、人脈が成功に必要不可欠なものであることは否定できない事実です。

しかし、人脈作りに熱心になって、異業種交流会で名刺を配りまくっている人ほど、本当に価値がある人脈を築けないのはなぜなのか?

本書を読めば、まさにその本当の理由が分かります。

価値ある人脈を築く本質

結局、大切なのは己の人間力。

人脈を作るために様々な場所に顔を出す努力も大切かもしれませんが、それ以上に大切なのが、「会いたい!」と思われる人間になること。

その努力抜きにして、「私の人脈になってください」と有名人に媚びを売っても時間の無駄。

なぜなら自分の価値を高めることなく、有名人に直撃したところで、win-winの関係にならないからです。

類は友を呼ぶ

この意味で人脈を作るために大切なのは「与える」という発想。

本書『人脈を作りたかったら、名刺を捨てなさい』が説いているように、「また会いたい」と思われる人になる。

そのために、近道はありません。自分がやるべきことをやり、魅力あふれる人間になる。

すると小細工をせずとも自然に、それなりの人脈ができています。

なぜなら世の中は「類は友を呼ぶ」法則に支配されている場所。魅力的な人には必ず、魅力的な人が集まってきます。

最後に

ということで、人脈作りに関して極めて原則的な考え方がたっぷり学べる本です。

実際の経験に基づいている話なので、キレイゴトはなし。

「あなたも○○すれば成功者の人脈をゲットできます!」というような話を期待するとがっかりするかもしれません。

しかし、当たり前のことを当たり前に積み重ねていきたい方にとって、本書はまさに一読の価値あり。

本当の人脈を手に入れられる一廉の人物になりたい方は、一読の価値がある本です。ぜひ参考にしてみてください。

本はこちら

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