こんな大学生時代を過ごせたらきっと面白い。『シコふんじゃった。』を観る

シコふんじゃった。 [DVD]

相撲に挑む男たちの喜劇。

周防正行監督・脚本、本木雅弘&竹中直人主演映画『シコふんじゃった。』の感想です。

あらすじ

教立大学4年のチャラ男、山本秋平(本木雅弘)は大学生活を謳歌。

授業を適度にサボりつつ、就職先も確保。後は遊んで大学を卒業するはずだったが、論文指導教授の穴山(柄本明)に授業をサボっていることを知られ、成績も落第点であることを告げられる。

穴山教授は山本に卒業の交換条件として、あることを提案する。それは、山本に相撲部員として試合に出ることだった・・・。

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感想など

『シャル・ウィー・ダンス』で有名な周防監督の青春スポ根映画ですが、面白かったです。

チャラ男の山本が単位のためだけに相撲部入り、1回だけの試合に参加するのですが、そこでボコボコ、試合後の慰労会でもOBにボコボコに言われ「見てろよこの野郎!」という感じで本気で相撲に熱中していくという話ですが、登場人物が面白い。

竹中直人さん演じる唯一の本部員の青木、男の戦いに情熱を注ぎたい山本の弟、太めのオタク田中、イギリス人留学生のジョージ、どの登場人物もキャラが立っていて、それぞれの部員たちが、だんだんと相撲に打ち込んでいく様は本当に熱い。

とてもカッコいいとは言えない人物ばかりですが、夢中で1つのことに打ち込む姿は、「オレも頑張るか」という気持ちを呼び起こさせてくれます。カッコ悪くても、夢中になれることがあるのは、幸せなことかもしれません。

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シコふんじゃった。

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