
SEKIRO™: SHADOWS DIE TWICE_20190329195440
2019年3月発売のフロム・ソフトウェアの超死にゲー『SEKIRO』の記事まとめです。
プレイ日記&感想+評価記事へのリンクです。
はじめに
難易度はソウルシリーズの比にあらず。ともかくプレイヤーの忍者が弱く、カンタンに「死」の画面を繰り返し見させられるゲーム。
1週目はプレイの面白さよりストレスを強く実感したゲームでしたが2週目に突入、自分のプレイヤースキルがアップすると・・・。
総合評価(3周目クリア)
プレイ日記
・3猿撃破
最後に
購入からプレイ10日ほどでクリアを断念。1ヶ月近く放置してクリアするという、今までの人生で経験したことがないクリアの仕方をした不思議なゲーム。
主人公のあまりの雑魚さに憤慨しつつ気がつけば、自分のプレイヤースキルアップを実感。
2週目に突入すれば、1週目で顔真っ赤にして撃破したボスがサクサククリアできる。
「これは一体どういうことか?」と不思議な体験をすることができます。
ただし、そこに到達するまでには相当のストレスと理不尽さを乗り越える必用があり、明らかに人を選ぶゲームです。
そのため、正々堂々と「誰にでもおすすめできます!」と断言できるゲームではありません。
が、たかがゲームされどゲーム。
このゲームをプレイすれば、「無理だ」と物事を簡単にあきらめてしまう自分を克服するための精神力を養うことができます。
この意味で、『SEKIRO』は教育的なゲーム。
自分次第で「こんなの無理・・・」→「できた!」を実感する体験をしたい方に、おすすめしたいゲームです。