真田日本一の兵 古よりの物語にもこれなき由。『真田丸』第50回「最終回」の感想

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第50回

男は負けた。でも男の生き様は永遠に残った。

2016年NHK大河ドラマ『真田丸』第50回「最終回」の感想です。

第50回「最終回」のあらすじ

いよいよ、豊臣と徳川、最後の戦いが始まる。

野戦にて戦場を駆ける幸村軍は徳川軍を撃破し、豊臣方の士気もアップ。秀頼御も自らの出陣を決めるが、そこに「幸村が徳川方に寝返った!」との虚報が。

秀頼の出陣はキャンセルされ、「もはやこれまで」と悟った幸村は最後の覚悟を決め、徳川家康の首を狙いに行く・・・。

ドラマの流れ

大坂夏の陣が開戦。豊臣軍は野戦にて徳川軍を迎え撃つも、後藤又兵衛が討死、厳しい状況に追い込まれる。

そこで幸村ら豊臣軍は乾坤一擲、最後の策を秀頼に献策。秀頼も千成瓢箪とともに自ら出陣することに決定。

幸村は淀君の元へ。淀君に豊臣の未来を託して出陣します。

一方豊臣方の様子を伺う徳川軍。

家康の参謀、本多正純は「幸村が徳川へ寝返ったという噂を流しましょう、秀頼の出陣を阻止させましょう」と献策。この噂にまどわされた秀頼は出陣に戸惑い、大坂城から動きません。

そんななか、毛利勝永対と徳川の本多忠朝の軍が交戦。毛利勝永は勢いに乗り、徳川家康本陣へと迫ります。

幸村も毛利勝永に続き、軍を動かし徳川軍へ突撃。

幸村が本陣へ迫っていることを知った家康は顔を真っ青にして本陣から逃亡。二代将軍秀忠の陣も、大野治房軍に襲撃されピンチに。

この勢いで豊臣軍が勝つかと思いきやここで大坂方に悪運が。

千成瓢箪が城中へ戻ったのを気に豊臣側の兵の士気が低下。おまけに生き残っていた大坂城中の裏切り者によって城から火の手が。

おまけに勢いを盛り返した徳川軍によって、真田隊、毛利隊は囲まれピンチに。敗北を悟った秀頼は出陣を決意するものの、淀君が登場。出陣を取りやめ、母親の言うとおりにします。

淀君は幸村の伝えた通り、千姫を脱出させ、徳川の陣へ向かわせます。

一方、単身家康の陣へ切り込む幸村は銃で家康を狙撃するものの失敗、救援にきた秀忠軍に包囲され、深手を負います。

傷を負い寺で休んでいる幸村のもとへ徳川の軍が。最期を悟った幸村は佐助の介錯で切腹。幸村の人生は、ここで幕を閉じます・・・。

感想など

『真田丸』50回、ついに終わってしまった。

家康を追い詰めるまでは良かったけれど、いろんな不運が重なって形勢逆転。追い詰められて、ドラマでずっと登場してきた幸村お付きの武将も続々討死。

結末は分かっていても、何だか最後が、ね。信之兄ちゃんの手に残された六文銭が悲しい。でも、幸村の生き方は、確実に「生きた証」を残したと思います。永遠に。

あと、気になったのがきりちゃん。

大坂城落城はドラマで描かれませんでしたが、やっぱりきりちゃんも淀君と最期を迎えてしまったのか?

なんか、ドラマではいろいろ損な役回りだったので、最後はハッピーになってほしかったですが、残念です。

ということで長かった『真田丸』もお終い。久々に全部観た大河ドラマになりましたが、毎回楽しみで楽しかった。詳しい感想は後日改めて書きたいと思います。

第49回「前夜」の感想へ

真田丸を見終えて

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