こうして真田は生き残る。『真田丸』第3回「策略」の感想

第3回

武田滅亡後、真田一家の行く末は果たしてどうなる!?

2016年NHK大河ドラマ『真田丸』第3回「策略」の感想です。

スポンサーリンク

第3回「策略」のあらすじ

主君であった甲斐武田家は織田・徳川の攻撃を受け滅亡、残された真田昌幸は、一族の生き残りの道を探っていた。

織田につくか北条につくか、それとも上杉につくのか。真田家は一家で行く道を相談、昌幸は、ある一つの決断を下すが・・・。

感想など

昌幸の弟で外交担当の信尹(のぶただ)や信繁の恋人候補のきり(長澤まさみ)や梅(黒木華)、様々な新キャラが登場した回。

話の流れとしては、

1・昌幸が織田家に従うことを提案するものの、真田領地周辺の豪族たちは織田家に従うことに反対

2・そこで昌幸は一芝居、上杉とも関係を作ろうと長男の信之に手紙を持たせて上杉へ派遣

3・昌幸に反対する国人衆(西村雅彦)に手紙を奪われるがそれは想定済み、上杉への手紙には上杉にはつかないという手紙

4・その手紙は信長の元へ、昌幸は信長と面会することが決まり、そこでドラマは終わる

こんな感じで、今回は完全に昌幸が神すぎて、「昌幸が主役でもいいんじゃない?」という感じ。

織田とつくことを第一に狙いつつも、ダメだった可能性も考え、「打てる手は全て打つ」と長男信之に上杉との関係作りを指令しますが、織田につくための仕込み、完全な出来レース。昌幸がかっこ良すぎ。

(父親に上手く利用さえた形になった、まっすぐな性格の信之はちょっとダークサイドに堕ちそうな雰囲気ですが・・・)

そして、前回も思いましたが、本当に家康がいいですねぇ。

高遠城で信長を迎える準備をするシーン、神経質、気難しく小心な性格、しかし時折見せる武将としての威厳、腹の読めないキャラで、本当に味があります(本多忠勝も登場しましたが今回の忠勝は家康も頭が上がらない説教キャラのようです)。

ところで、今回も物語の主人公の信繁は目立ちません。

今回の話では、好きな女の子に直接プレゼントを渡せないチキンキャラ設定。兄の信之は上杉景勝との外交を担当することになるのに、信繁が活躍し出すのは当分先になりそうですね。

第2回「決断」の感想へ

第4回「挑戦」の感想へ

コメント