『顔を見れば9割わかる』の読書感想 – 顔だけで要注意人物を判断する方法

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顔を見れば9割わかる

結局、人柄生き様、顔に9割現れる。

及川尚輔著『顔を見れば9割わかる』(アスコム)の読書感想です。

この本について

「顔にその人の9割が出ている。だから顔を見ればその人が分かる」という人相学の本。

なぜ顔を見ればその人が分かるのか、具体的にどこをどう見ればいいのか、実地で役立つ人相学が分かりやすく学べる内容になっています。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P4)

顔=性格、人間性、恋愛観、人の全てが出ている場所。「顔を見ればその人が分かる」というのは正しい。

表情や仕草で人を見抜く方法もあるが、表情や仕草はウソをつく。しかし、顔はウソをつけない。

人を見抜きたいのであれば、人相学を学び、顔によって人を見極めるべし。

顔を形成するもの(P24)

顔と脳は連動している。

人の顔は、思考と感情、行動(本能的行動+選択的行動)によって作られる。顔の形状、耳や口の形、顔によって、その人の思考や感情、行動のパターンが推測できる。

人相学はまずココをチェック(P30)

人の顔を見るときはまず輪郭からチェックする。

輪郭はその人が持って生まれたものであり、そうそう変えることができない。つまり、顔の輪郭を見ることで、その人の生まれつきの性質、特質を見抜くことができる。

例)

・卵型

→頬がふっくらしていて、全体的に卵のような形をしている。性格は温厚で協調的。ただし保守的。

・丸型

→額が丸く、顎と頬がふっくらしている。思考はポジティブで、クリエイティブな人が多い。ただし気分屋。

・逆三角形型

→額の横幅が広く、顎が細い。やや要注意なタイプ。計算高く損得勘定で動く。冷たい人が多い。

・四角型

→えらが張っており、額と顎が同じくらいの幅。バイタリティがありタフ。ただし頑固。

・面長型

→鼻筋が長く、楕円形の形をしている。感情が安定しているが、慎重な性格。クリエイティブさに欠ける。

顔のパーツについて(P49)

人相が悪いのは肉体か精神に問題があるから。性格は精気は顔に出る。

ではどうやって顔を見ていけばいいのかというと、目・眉毛・口など、パーツを見ていく。目には心身の状態が、眉には感情が、口を見れば愛情のバロメータが分かる。

要注意人物について(P70)

「この人とは距離を置きなさい」という要注意人物の特徴。

1・眉毛の生え方がバラバラ。

2・鼻の穴が黒ずんでいる。

3・口角が下がっている(=不平タラタラのグチマン)。

4・顔の左右が極端にずれている。

5・伸ばした髭が縮れている。

6・三白眼。

7・目が大きく飛び出している。

8・キツネ目(=残忍で攻撃的)。

9・左右の目がアンバランス。

10・唇が前に出ている。

11・眉間の間隔が極度に狭い。

12・目の下がくぼんで黒ずんでいる。

13・歯並びが悪い(=運をつかめない)。

14・頬骨が異様に高い。

歯を白くする(P128)

歯の色が人に強い印象を与える。黄色く黄ばんだ歯だと、良い印象を与えられない。芸能人みたいに白くする必要はないが、日々のケアで、白いを保つべし。

なりたい人になるには(P168)

なりたい自分になる、そのためにはイメージを言語化していくこと。自分はこんな人間になりたい、こういうことがしたい。それを言葉で明確にして、具体化する。

いい顔になるには(P199)

悪い生き様は全て自分に返ってくる。意地の悪いことはしない。卑怯なことはしない。妬まない。僻まない。恨まない。この生き方が、いい顔への道。

感想など

「人相学とはこういうもんか」と面白くタメになった本。

顔を見れば全てが分かるのかというと、それはどうかなという気もしますが、たしかに、人の顔とその人の生き様、性格はある程度リンクしているのも確かだと思います。

逮捕されてニュースに顔写真が登場する人たちは「いかにも」という顔をしていますし、性格のいい人はやはりそういう顔をしています。

近づいてはいけない人はそういう表情、空気を発しています。そう考えると、人相学も荒唐無稽ではなく、参考程度に、知っておいて損はないかもしれません。

顔で人の性格を見抜くことができれば、誰に近づいてよくて、誰に近づいてダメなのか、人生で役立つ実践的な知識となります。

この本では、具体的に「こういう顔の人はこういう性格です」という説明がイラスト付きで掲載されています。

人相学を仕事、人生に役立てたい方は、きっと参考になると思います。

本はこちら

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