『信長の野望・大志』にVerアップが実施されるという情報を得て、公式サイトをチェック。するとVerは1.05→1.06になっており、「タイトルアップデート」なる文言を発見。
「タイトルアップデート?どう意味意味だ?」と思いつつPS4を起動。しかし、特にアップデートファイルのインストールなどはありません。
それでDLCをチェックすると、こんな新キャラのダウンロードリストを発見。
どうやら、今回のアップデートは、期待していたバランス調整やUIの改善などのアップデートではなく、ただの顔グラ配信だけのようです。
『信長の野望・大志』が発売されてすでにかなーりの時間が経っていますが、アップデートらしいアップデートは1月の1回だけ。
これも、2017年には既に完成していたようなアップデートで最初からあって当然の内容。
公式から今後の予定の公開等もないし、この様子を見ると、もしかしたらもう『大志』にはまともなアップデートが来ることはなさそうな気もしてきました。
個人的な感想としては、『大志』の評価はAmazonやSteamと同じなものの、決戦の方向性とか、面白い部分があるのも確か。
個人的には武将配置のメンドーさと、ところどころおかしいバランスさえ調整してもらえば、最低限遊べないことはないレベル。
それに既にシーズンパスも購入してしまった(今は激しく後悔)ので、仕方ないですが、ただUIのアップデートくらいは、早めに情報の公開を期待したいところ。
ということで、現状快適なプレイは著しく困難なため、まだまだ当分、『大志』を眠らせておくことになりそうです。
でも今の様子だと、会社的に『大志』に力を入れてなさそう。
評判的にシリーズが打ち切りになってしまいそうな状態だし、もう会社的には『大志』を損切りしていく方向なのかな、という感じがします。
『信長の野望』は『覇王伝』の頃からプレイしていますが、いろいろ寂しいなぁ・・・。