あらゆる意味で人生成功している人がこっそりしていること。『成功者の自分の時間研究』を読む

人生なぜ成功する人と失敗する人がいるのか?

あらゆる面で幸せな人がいる一方、なぜあらゆる面で不幸な人がいるのか?

人生の成功者の特徴を明らかにした上で、そこから今すぐ学べることを包み隠さず公開している本がこちら。

上野光夫著『成功者の自分の時間研究』(ワニブックス)です。

この本について

本書は成功者と失敗者の決定的違い。

すなわち自分の時間の使い方に焦点を当て、どうすれば自分の人生で成功できるのか。具体的に何をどうすればいいのか。

成功の秘訣を紹介している本。

今すぐできることから哲学的教養的な内容までアドバイスは様々ですが、自分の人生をより良くしたい。

生きるに値する人生を生きたい。そんなときに参考にしたい人生を豊かにするヒントが満載です。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P1)

人生における成功&幸せ=やりたいことをやること。

自分が本当にしたいことをして、十分な収入を得て、仕事だけでなくプライベートも満足している。

これが本物の幸せな成功者。

自分の時間を生きる(P22)

幸せな人=自分にたっぷり時間を使える人。不幸な人=自分の時間を奪われて自分のために十分な時間を使えない人。

サラリーマンに不幸な人が多いのは、自分で自分の時間を使う決定権を持たないから。

逆に、経営者や個人事業主などに幸せな人が多いのは、自分のことは自分で決められ、自分の時間を自由に使う決定権を持っているから。

自分の時間ですべきこと(P36)

人生を豊かにし、幸せな人になるためにしたい5つのこと。

1・情報収集と勉強

2・仕事力を高める

3・体を鍛錬する

4・人間力+メンタル力を強化する

5・稼ぐ

やりたいことを明確化する(P42)

人生の成功者は例外なく、自分が人生でしたいことを自覚して生きている。

彼らはしたいことリストを所持し、自分がしたいことをやることに、意識を向けている。だからしたいことが実現でき、人生が成功。幸せに生きている。

人としてのレベルを高める(P76)

人生を豊かにするためにはお金だけでなく、知性や教養といった、人としてのレベルを高めていく努力が必要不可欠。

知性に教養がなければ、成功を長続きさせることができない。だから成功者は知性や教養を身につける努力を惜しまない。

どんな本を読めばいいか(P80)

知性や教養を身につけるおすすめはやはり読書。

具体的には、

1・ビジネス書を始めエッセイ、文学書、歴史書など、特定のジャンルにこだわらず幅広く読書する

2・自分の仕事に関係する専門書を20冊以上読む

この2つを実践。週に2回は本屋へ足を運ぶ。

神社仏閣について学ぶ(P102)

人生で長期的に成功し続けている経営者の特徴の1つが、神社仏閣についての知識を持っていること。

実際に全国の神社仏閣に参拝しているだけでなく、神社仏閣の教養や知識を豊富に持っている。

その理由は浮き沈みの激しい人生において、決断や考え方の拠り所として、仏教神道の教えを参考にしているから。

ノーペイン・ノーゲイン(P156)

成功者は自分の見た目に敏感。体を鍛え、服装にこだわっている人が多いのは、見た目がいかに重要なのかを痛いほど認識しているから。

この意味で、体を鍛えて引き締めることは、人生で成功するためにとても大切なこと。筋トレを始めて、人前に出ても恥ずかしくない体型を手に入れること。

最悪の経験に感謝する(P195)

今どれだけ成功している人でも、過去にはどん底を味わい、人生が詰むようなピンチを経験している。

彼らはその最悪を乗り越えて今の成功をつかんでいる。そして、「最悪の経験が今の自分を作ってくれた」と、最悪の経験に感謝している。

感想など

成功する人生の第一歩はまず、自分の時間をしっかり確保し、自分にとって価値があることを実践すること。

会社に拘束されることは、自分ではない誰かのために自分の人生を費やすこと。だからこそ短時間でも完全に自分のためになる時間を確保。

その時間を使い、将来の自分が幸せになれることをしていくことが、本書が強く主張している内容になっています。

結局時間は全ての人に1日24時間しか与えられていないもの。

お金持ちはその時間を最大限利用するために、人にお金を払って、自分の時間を増やしています。一方、そうでない人は、自分の時間をお金に変えて生きています。

そのことに気づくと、必ずしも時間でさえ平等でないことを認めざるを得ないわけですが、そこから抜け出すにはどうすればいいか。

そこが本書を読む価値。

真に自分の人生を生きる。生きる値する人生を生きる。そのきっかけとなるのがまず、自分のための時間を作ること。

本書ではそのために実践したいヒントが満載。

読み終えたあとは今すぐ、自分の人生のために「今」できることに気づくことができるでしょう。

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