PS4版『ラストレムナント リマスタード』プレイ7~8日目。
いよいよゲームクリア直前に到達。残すは極悪な隠し要素を潰していくのみ。そして、ここからが本当に長い。
キャラを鍛えつつ超古代遺跡踏破
まずは残るボスをサクッと討伐。
そしていよいよ、最後に仲間にすべき復活した七人衆を撃破。
うさぎマンやじいさんは特に問題ないですが、リトルマン&ファットマンのコンビが凶悪すぎる!
特にリトルマンの魔法が凶悪。何度も全滅寸前まで追い詰められたものの、なんとか撃破。
七人衆をパーティーイン。姉妹は即メンバー入りさせます。
というのはこの2人、同じユニオンにして戦闘開始時にAPが50あれば必ず必殺技発動。
ザコ敵を一瞬で瞬殺してくれます。彼女たちを仲間にすれば攻略が楽になるだけでなく、素材集めもはかどります。
ということで超古代遺跡で仲間を強化しつつ最奥へ。
正直デミゴッドはタフ&アニメートがうっとうしいだけで、「神と呼ばれしもの」の方がよほど強いです。
デミゴッドを倒したので他のエクストラボスも討伐。
キャラが育つと楽勝ですが、武器がまだ弱いことに気づいたので、いよいよ、このゲームの超メンドーなギルドアドヴェンチャーを攻略。
レアアイテム系クエストは相変わらずだるい
『ラストレムナント』を極めるための絶対条件がギルドアドヴェンチャーを攻略し、モンスターの辞典&大百科を入手すること。
それによって、メンバーが最強武器を作るための素材を入手することができます。
しかし、この作業が非常に複雑かつ煩雑で、メンドー極まりない仕様。
ラスレムのゲームは面白いですが、こういう作業的な部分はゲームの面白さと全く噛み合っていないので、正直、面白くありません。
ただ辞典&大百科がないと周回してもキャラを最強にできないので、一度はやる必要あり。
やることは特定の武器を作る。特定のレアモンスターを倒す。特定のアイテムを入手する。
そのどれもが、メンドー極まりない、一筋縄ではいかない作業になっています。
ウンディーネ・コアはレアモンの暁なんちゃらを倒して解体するのが楽。
ほかのレアモンは捕獲率が低いので苦労します。
なかなか出現せずに苦労したスレッジハンマー。
この苦行をほぼ終えるのにまる2日。残すはアゲハの大百科と、フェンリスの大百科のみ。本当に長かった。
おかげでメンバーの何人かは最強武器を入手。
特にゴール公は一人で30万ダメージ(ウェポンアーツ)を叩き出す最強の男に成長しています。
残りのエクストラボスは白いあいつと、5ターンでゲームオーバーになるあいつ。
この2人は火力がないとどうにもらないボスなので、そのためには仲間の武器を極限まで鍛えておく必要があります。
感想など
ということで、発売から一週間になりますが、未だクリアできず。
やるべきことが多すぎて、完全に満足できるパーティーを作ろうとすれば、本当に時間泥棒。
ギルドアドヴェンチャーの苦行も含め、驚くほど時間がかかります。
そしてこのギルドアドヴェンチャーが究極にメンドーなのがこのゲームの欠点だと感じています。
素材集めとかレアモンスター狩りとか、面倒なだけで面白くないのが正直なところ。
時間をかければできることですが、その時間を奪われるのが辛い。
もし次回作があるならば、ゲームの面白さ、魅力を補強しつつ、この手の作業的な部分を改善。
もっと挑戦的に、積極的にキャラを自然に強くしていく仕組みを期待したいところです。
ただ、ゲームそれ自体は非常に面白い。大軍団バトル。魅力的なキャラ。独自の戦闘システム。世界観。
これはまさにオンリーワン。2が出れば、絶対に買います。