2019年4月にtwitterアカウントを開設。
5月からつぶやきを始め、特に意図や目的なく、誰かをフォローしまくるのでもなく、マイペースにSNSに親しんでいたところ、フォロワーの一人から、リプライで上から目線の持論を主張されることが連続。
当初は目をつぶっていたものの、ついに初。禁断のブロックを発動してしまうことに。今回、SNSを利用していろいろ勉強になったことがあるので、一つの学びとして、ここでメモをしておきます。
ことの成り行き
せっかくtwitterを始めたので、つぶやく内容を限定せず、マイペースにつぶやくことに。
すると、フォローしてきた人がある特定の分野に関して強い主張をお持ちの方らしく、私が特定の話題をつぶやいたときにリプライを送ってくるようになりました。
コミュニケーション目的の普通のリプライなら構わないのですが、問題はその内容。「これが絶対正しいです!」という感じに、一方的に持論を強く宣伝してくるようになりました。
日本は言論の自由が保証されている国なので、別にどんな主義主張を持たれようとその人の自由ですが、別に面識がある人でもなく、その主張に興味があるわけでもないのにリプライで粘着されること多数。
持論を声高に押し売りしてくる人とは距離を近づけてはいけないということを経験上知っているので、「関わりたくないな」「面倒だな」とリプライには反応せず放置。
「返信せず放置してるんだから空気を察してほしい・・・」と思っていたのですが、空気を読まず英語のつぶやきをするたびにリプライ。
ときには5回も連投されることも。これ以上放置するのは遺憾と判断、twitterで初ブロックを使用することになりました。
SNS疲れにならない心得
twitterを始めてほとんどメモ代わりというか、本当に雑感的な感じで使っていて、ときに読んだ本の著者の方から反応をいただくなど、非常にSNSの面白さを実感。
無目的でマイペースなつぶやきが、それなりに楽しく感じています。
一方、突如土足で人のつぶやきに乗り込んできて、主義主張を声高に叫ばれる方が登場するなど、なるほど「SNS疲れ」という言葉がありますが、物事はほんと、良い点だけではないのだな、ということを実感した次第です。
でも実際、こういう人はどう対応するのがベストなんだろう?
「ク○リプおじさん」という言葉は知っていましたが、実際粘着されて、自分のつぶやきに一方的な主義主張や宣伝をされるのは、望むところではありません。
それに反論という形で反応することもできますが、先に述べたとおり、聞いてもいないのに突如登場してご自身の主義主張を強烈に押し付けてくる人は、社会経験上、お近づきになってはいけないことを学んでいます。
それに何より、不毛な論争を繰り広げるのは時間のムダ。そんなことをしているひまはありません。
最後に
ということで、twitter初心者の自分としては今回、一つの勉強をさせてもらった次第です。
個人的にはリアルと同じで、ほどよい距離感が好き。
自分から積極的に人間関係を増やしていくより、自然な形でお近づきとなった人と、関係を大切にしていくのが自分のスタイル。
なので、自然な形&かつムリがない形で、ゆるくSNSでのつながりが増えていけばと考えています。
とはいえ、今回のケースのように、SNSというプラットフォーム上、関わりたくない相手には自分の態度を明確にする必要があることを知りました。
ということで、SNSを始めてまだまだ学ぶことはたくさんありますが、
1・ムリがない
2・ストレスを感じない
ということを大切に、ゆっくり。じっくり。そして適度に。自然なつぶやきを楽しめれば、と思います。
まぁブロックはやっぱり、最終手段かな?
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