『読書で自分を高める』の読書感想 – やっぱり本は、人生最良の友!

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読書で自分を高める (だいわ文庫)

一冊の本を読む。そんな小さなことが、その後の人生を変えてしまうかも!?

本田健著『読書で自分を高める』(だいわ文庫)の読書感想です。

この本について

自己啓発視点で読書の意味や価値が書かれた本。

そもそも本を読む意味は何なのか、本を読むと何が変わるか、どうやって読書を始めたらいいか、どんな本を読めばいいかなど、読書の意味が身に沁みる内容が満載です。

以下、本書の読書感想です。

読書力とは(P54)

本を読み、自分の人生に取り組むこと、それを読書力と言う。

本に書かれた著者の人生、知識、経験、洞察を自分の人生に取り組む。読書力を身につけることによって、読書が人生の様々な場面で生きてくる。

読書家が成功しやすい理由(P68)

読書をすることで、お金、人間関係、仕事、恋愛、様々な「事例」を無意識のうちに知ることができる。

意識するしないにかかわらず、本を読むことは、人の経験という事例を知識として自分に内在化させること。

だから、「こうすればこうなりやすい」という他者の経験を知識として取り入れるので、行動も上手くいきやすくなる。結果的に、成功しやすくなる。

本の価値(P88)

本は、著者が仕事や人生で得た学びを格安価格で話をしてくれるようなもの。読書をすることは、自己投資の効率、コスパで言えば最高。

何事も、知っているのと知らないのでは、大きな差がある。

たとえそれが実践的なものでも、「本にはこう書いてあったな」という予備知識があるのとないのとでは、全然理解が違ってくる。

本とタイミング(P101)

読書にはタイミングがある。

同じ本を読んでも、それが心に響くときとそうでないときがあるが、それは読書にはタイミングがあるから。

自分が必要としているタイミングで出会った本は人生にとって大きな意味がある本となる

出会うべきときに出会うべき本を読む。そんな本との「出会い」を見逃してはいけない。

本は数をこなす(P152)

読書の基本は気になった本を読むこと。たくさん本を読むなかで時々、「これは!」という本と出会う。

最初から、「良い本」だけを見つけようとせず、読書は基本自由に数重視で読んでいく。そうすれば、そのなかから、自分にとってのベストな本を見つけることができる。

読書で最高の人生を見つける(P193)

体の健康のために食事が必要なように、心の健康のために読書が必要。ただ日々を生き、食べて消費し、生殖するだけの人生はもったいない。

どんなジャンルの本を読もうと、それは必ず、自分の人間性に影響を与えていく。

何より、本を読めば、自分の最高の人生のモデルが見つかる。読書で、自分の理想の人生を模索し、参考にする。

感想など

読書の意味や魅力に共感できる本でした。

本を読む、その力について知っているのは、読書の力、価値を人生で経験してこそだと思います。

日々ブログに読書感想を書いている私自身、学生時代は本は全然読まなくて、大学卒業後に仕事や人生でいろいろあってから読書を始めた「遅咲き」の人間。

どの本とは言いませんが、その本を読んだことで確実に人生の進路が変わった本が何冊かあります(その本を読まなければ今の私の人生はありません)。

そういう経験をしているからか、本を読むことは一つのチャンスと考えて、時間とお金が許す限り、気になる本は買って読むことにしています。

実際、人生の進路で悩んでいて、偶然立ち寄った本屋さんでふと立ち読みした本のなかで、その先のヒントが見つかった経験とか、今悩んでいる問題の答えが偶然読んだ本の中でその解決策が見つかることも珍しくありません。

こういう読書の力を身をもって経験をしているので、教養を身につけるというより、実用的な理由で、読書をしています。

その本を読むか読まないか、そんな小さい行動がその後の人生に影響を与えてくる。

それが読書の不思議なところですが、自分の人生を振り返ると、読書には本当にいろんな面で助けられました。

だからこそ、今日もこれからも、本を読まずにはいられません。「今よりもっと」や「この問題をどう解決すればいいのだろう?」というヒントを探して。

本はこちら

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