『ブレインダンプ』の読書感想 – 人生を変える脳みその使い方

ブレインダンプ―必ず成果が出る驚異の思考法

脳みそを刺激すればベストアイディアが見つかる!

谷澤潤著『ブレインダンプ―必ず成果が出る驚異の思考法』(東洋経済新報社)の読書感想です。

この本について

アイディア発想法として知られるブレインダンプの解説書。

人生を変えるためのアイディアをどのように見つけるか、どうやって発想を広げいくか、何が変わるのか、この本でブレインダンプの基礎理論&実践法を学ぶことができます。

以下、本書の読書メモです。

結果を出す人出せない人(P3)

結果を出せる人と出せない人の最大の差は、脳の機能を引き出せたか引き出せないかの差。

結果を出せない人は、

1・優れたアイディアを出せない。

2・アイディア実現のための行動の優先順位を決められない。

3・実行力がなく行動できない。

そこで、成果を出すためには、徹底的に考え抜き、アイディアを生み出し、行動を起こすことが大切。

そのために役立つのがブレインダンプ。

ブレインダンプの流れ(P5)

ブレインダンプを行なう流れ。

1・アイディアを生み出す、脳にインプットする。

2・脳を整理、脳の中身を全て出し尽くす。

3・行動リストを作り、優先順位を決める。

4・行動を起こす。

5・アイディア、行動リストの見直し。

読書について(P26)

ブレインダンプを行う上で、読書は非常に有効。

良い発想は脳に詰め込んだ経験、知識によって引き出される。テーマに沿った本を読むことで、発想を刺激するきっけかにすることができる。

浮かんだアイディアは書き留める(P34)

頭の中でほんの一瞬浮かび上がったアイディア、それを書き留めることが大切。

アイディアは消えないうちに紙やノート、形に残しておく

脳の特性(P53)

脳には完結を志向する傾向がある。

脳は途中まで見たもの、聞いたものの完結した姿を確認しようとする。

だからこそ、途中でやり始めたことは、諦めずにやっていくことで、上手くいくようになる。

脳の活性法(P83)

人は水を求める性質がある。水のある場所は脳にいい。

何かアイディアを考える時は、川や温泉、リラックスできる水場のある場所へGo。

人生は脳の使い方の差(P105)

人に与えられた脳は平等。結局は、それを使いこなせたか、そうでないかで人生の差がつく。

世の中の全ては積み重ね。脳を使い込み、その力を発揮できるよう、積み重ねる。

ブレインダンプの具体的なやり方(P112)

ブレインダンプのやり方。

1・A4のノートを用意する。

2・カラーペンを用意する。

3・紙に欲しいもの、実現したいこと、なりたい状態、全てを書き出す。

4・現在やらなければいけないことを紙に書き出す。

5・仕事のアイディアを全て書き出す。

6・現在抱えている不安、悩み、問題を全て書き出す。

7・書きだした中身を比較、検討。リスト1位の実現を当面の目標にする。

8・やるべきことリストを作成。

感想など

「これが噂のブレインダンプか」と分かりやすく理解できる本。

したいこと、欲しいもの、実現したいことを紙に書くというのは、安価でありながらかなり効果がある方法だと思います。

ふと思いついたアイディア一つで人生が変わることが多々あります。

頭に浮かぶアイディア、発想は無駄にせず、大切にしたい。そんなことを思った本でした。

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