今すぐ使える女の機嫌を直す18の処方箋。『鈍感な男 理不尽な女』の読書感想

鈍感な男 理不尽な女

女性に激怒されない秘訣は女性の気持ちを察すること。

黒川伊保子著『鈍感な男 理不尽な女』(幻冬舎)の読書感想です。

この本について

脳科学で女性を理解する本。

なぜ女性はすぐに機嫌が変わるのか、話を聞いて親切にアドバイスしたのに激おこするのか、その理由と解決策をこの本で。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P7)

女は惚れた男によく機嫌を損ねる。しかし男は女性の機嫌の治し方を知らないがゆえ、ますます女性を怒らせる。

大切なのは女性について知り、正しい対処法を学ぶこと。それによって、仕事、プライベート、あらゆる面で男性も成長できる。

女性が理由もなく不機嫌なとき(P47)

女性にはどうしてもイライラ、不機嫌になってしまう時期がある。このときは触らぬ神に祟りなし、余計なことを言って怒りに油を注ぐのは絶対に避けること。

とくに大切なのは平常心。何を言われても、どんな態度を取られても、冷静になって女性のサンドバックになってあげること。そうすれば嵐は過ぎ去る。

「仕事と私、どっちが大事?」へのベストアンサー(P79)

「仕事と私、どっちが大事?」と女性に詰問されたとき、女性は「どっち」を知りたいのではない。

ようはただあやまってほしいだけで、「どっち」と詰問されたときは、ただ「寂しい思いをさせてごめんね」とか「かまってあげられなくてごめんね」とあやまっておけばいい。

男性と女性の恋愛志向の違い(P156)

男性は自分の種を幅広く蒔きたい。だから生殖リスクが低く、かつ生殖が可能な女性が近くにいれば、即時発情することができる。

一方女性は、種を宿すという性の役割上、一人の男性との関係を深めていく習性を持っている。

そのため、女性は好きな男性ほど攻撃的になる。理不尽なことをしてでもかまってもらいたくなる。

男性へのアドバイス(P175)

仕事でも家庭でも、女性に大切にされる男は幸せな人生を送る。

妻に愛され、機嫌よく毎日の生活を穏やかに過ごす男は仕事でもプライベートでも、何もかも上手くいく。

女性について知り、女性の機嫌の治し方を知れば鬼に金棒。女性に大切にされる男を目指すべし。

感想など

・女性が突然キレたときの対応

・「仕事と私、どっちが大事?」と詰問されたときのベストアンサー

・女性の話を聞いてアドバイスしたら激怒されたときの挽回法

など、いわゆる女性のトリセツ書。

脳科学云々というのはおいておいて、男性と女性は考え方も感じ方も全く違う生き物。

そこで「自分ならこうして欲しい」という自分視点で行動すると、それがかえって火に油を注ぐことに。

「女性がこういうことを言う場合の心理はこうです、だからこういう対応をしてください」という本で、書かれている内容もまぁよくある遭遇する可能性が高いことばかり。

マニュアルというとあれですが、よく言えば定石を覚えるような気持ちでこの本を読んでおくと、それが日常生活の至るところで役に立ってくるかもしれません。

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