『人づきあいのレッスン』の読書感想 – 人間関係が上手くいけば人生も上手くいく!

人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法

結局、人間関係が上手くいけば、人生が楽しくなるのは間違いない。

和田裕美著『人づきあいのレッスン-自分と相手を受け入れる方法』(ダイヤモンド社)の読書感想です。

この本について

人間関係を向上させるためのアドバイス本。

家族や友人、周りの人とどのような関係を築くかは、人生の質を決める上で大切なポイント。

この本では、人とどう関わるか、どのように接していけばいいかなど、人間関係で悩まないためのアドバイスが掲載されています。

人間関係で悩んだとき、この本のアドバイスを参考に、人間関係を向上させることができるかも。

以下、本書の読書メモです。

ありがとうを使う(P4)

相手にしてもらったことへのフィードバックをすることは、人間関係を円滑にする上で重要。

人から何かしてもらったら「ありがとう」をきちんと言うこと

人間関係が上手くいかない原因(P18)

人間関係がダメになってしまうのは、会話不足、コミュニケーション不足が原因。

まずは話すことから、会話をすることから、お互いを知ることから。

苦手な人にはアダ名をつけろ(P23)

世の中に絶対存在する苦手な人。そんな人と何とかやっていくためには、必要以上のストレスを感じない工夫が必要。

「この人、どうしてもダメ」という人には、アダ名をつけ、気分的にイヤな気持ちを出さない工夫をすること。

あえて空気を読まない(P56)

状況によっては、空気を読まず鈍感になることが最善のときもある。

「ここはスルーした方がいいな」と判断したときは、鈍感スイッチオンで、面倒なことは聞かぬ存ぜぬでOK。

反応を表現せよ(P66)

人間関係は相手を受け入れること。

相手の個性を認め、変化に気付き、存在を尊重すること。相手に対するフィードバックや変化は、きちんと言葉で伝え、「私はあなたを尊重しています」ということを示すこと。

断るときの言い方(P85)

人から誘われて断るときは、「今日は○○なんだ、ごめん!」というように、ハッキリ理由を示した方がいい。

曖昧な言い方は、相手に疑心暗鬼をもたらすので、可能なら、断る理由を明確にした方が安心。

嫌いな人がいるから好きな人がいる(P104)

人生苦あり楽あり。良いことだけでなく、悪いことがあるのが人生。人間関係も同じ。

良い人がいるから悪い人がいる。イヤな人がいるから好きな人がいる。大切なのは、人との出会いという「学び」をムダにしないこと

出会った人から学ぶという姿勢を持つこと。

表面的な人間関係を打破する方法(P123)

人間関係を深めるためには自己開示は必要不可欠。

悩み事、考えていることを自分から打ち明ける。こうすることで、人との距離が縮まる。(ただし話す相手は吟味して。)

今あるものを生かす(P176)

人は手持ちのカードでやっていくしかない。そして、今持っているカードのなかに、問題を解決するカギがある。

「ないない」と慌てず、手持ちのカードをじっくり見直す。きっと答えは見つかる。

感想など

たかが人間関係、されど人間関係。

良い友人、良い付き合いは、自分がこの世で生きていることを実感させてくれる素晴らしい出会い。

しかし、良い人間関係というのはそうそう出会えません。

だからこそ、日々の人間関係で、目の前にいる人、縁のある人との関わりを大切にして、ムダにしないことが大切ではないかと感じるこの頃。

人間関係の技術を勉強、実践して役立てたいものです。

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