なぜ本を読むのか、という話。『本を読んだ人だけがどんな時代も生き抜くことができる』の感想

本を読んだ人だけがどんな時代も生き抜くことができる

読書家で知られるビジネス作家の千田琢哉氏の読書のススメ、『本を読んだ人だけがどんな時代も生き抜くことができる』の感想です。

氏がおすすめする25冊の本と、その内容がまとめられている一冊です。

レビューされている本ですが、

・ブッダ『今を生きる言葉』

・鴨長明『方丈記』

・芥川龍之介『侏儒の言葉』

・TADANAGA『別れ際に握手する奴とは二度と会うな』

・小室直樹『日本国民に告ぐ』

・近藤誠『医者に殺されない47の心得』

など、古典からビジネス、政治、健康まで、様々な本が紹介されています。

私もこのなかの何冊かを読んだことがありますが、読んでいない本もたくさくんあったので、読んでいない本をアマゾンで探してみようと思います。

以下、この本の考察と抜粋です。

本を読むこと

「本を読むことは意味があるか?」

→考え方、知識、思想の軸を作ることができる。

たくさんの本を読むと、今世の中にある様々な考え方は、オリジナルがあって、それを伸ばしたり、カタチを変えているものにすぎないということに気がつく。

読書をすることで、このような世の中にある様々な構造に気づき、自分の軸を作ることができる。

気になった内容&言葉

・ブッダは無抵抗を推奨しているわけではない。立ち向かうこと。ただし、相手より高い次元で。動物的な暴力には知性ある人間的な対応を、意地悪には優しさで対応を。(ブッダの教え、P16)

・「不幸が当たり前の人間にとっては、多くの不幸は不幸とは感じられない。ところが、頂点から奈落の底に突き落とされると、もはや立ち直れない。挫折知らずのエリートがたった一度の失敗でポキリと折れてしまうのと同じだ。人間にとってこれほどの地獄はないのだ。」(方丈記、P28)

・「本物の天才とは、ただ存在するだけで周囲に影響を与え続ける人間なのだ。」(日本国民に告ぐ、P75)

・「最初の仕事はくじ引きである。最初から適した仕事につく確率は高くない。」(ドラッガー名言集、P125)

・「一時的な勝利より長期的な勝利こそ、本物の勝利だ。」(P164)

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