世の中最強な人は運がいい人!『誰も教えてくれなかった 運とツキの法則』の読書感想

誰も教えてくれなかった 運とツキの法則

成功には運が必要、ではどうやって運をつかむか。

林野宏著『誰も教えてくれなかった 運とツキの法則』(致知出版社)の読書感想です。

この本について

経営者の著者が運とツキについて語っている本。

ビジネスで成功するためには頑張りだけではダメで、運を上手くつかむこと、それプラス、いろんな自助努力が必要というのが本書の内容。

ツキをつかむためには普段の意識を変えていくことの大切さが実感できる内容になっています。

以下、本書の読書メモです。

はじめに、運とツキの法則とは(P19)

世の中には、国家、企業、個人、あらゆるものに影響する絶対法則がある。それが運とツキの法則。

それはいわば流れの法則で、良い流れと悪い流れがあり、流れに乗ってツキをつかむものは栄えて、そうでないものは、没落していく。

幸い、運とツキは、ある程度自助努力で呼び込むことができる。ツキを呼び込み運を高めることで、人生の強力な助っ人となる。

運を意識する(P30)

普段から意識したいのは、今運が来ているのかそうでないのか、流れを意識すること

自分に流れが来ていないと感じるときは勇猛果敢に動くべきではない。運の流れを注視し、チャンスを待つ。そして、動くべきときに動く。

これが運を見方につけるために大切なこと。

読書のコツ(P62)

読書を効果的にするためにコツは、本に書かれていることと、今の自分の現状、問題点を比較して読むこと。

自分はこういう問題があって、この本にはこういうことが書かれているが、自分の問題に対して何か約立つことはないか、違いはどこか、意識を持って読む。

人間力を磨く(P86)

目指すべき人間像。

1・自分の考えをしっかり持つ。

2・嘘はつかない。

3・約束したことをすぐにやる。

4・時間を守る。

5・仕事に情熱と意欲を持つ。

6・自ら学び、まわりに広げていく。

7・自信が持てるまで努力する。

8・謙虚な態度で。

9・人に好かれる人になる。

感想など

「運とツキ」というタイトルに興味を惹かれ読んでみましたが、運の話半分(前半部分)、社員教育向けに書かれた内容半分(後半部分)という感じの本。

運というと、曖昧であるのかないのかよく分からないもののですが、個人的には、運はとても大切なものだと考えていて、運の良し悪しが文字通り、運命に直結すると考えています。

運がないときはどれだけ頑張ってもダメで失敗続きですが、運が良くなるとあら不思議。今まで苦労してきてもダメだったことが、スイスイ上手くいきます。

物事が滞りなくスムーズに進み、問題が起こってもダメージが軽微で致命傷にならない。人から助けられたりもして、いろんなことが上手くいきます。

そういうときがあって、それが多分運がいい状態なのだと思います。

運がいいか悪いか、それは本書に書かれている通り、「流れ」を意識することで、ある程度つかむことができます。

流れの悪いときは「動くな、待て」という状態。普段から運の流れに意識を向けておくことで、「運感性的」なものが育ってきて運のコンディションが実感できます。

個人的には、自分の努力や頑張りより、運の良し悪しの状態の方が、リアルで影響力が大きいと思っているので、本書の運についての話は、とても納得。

ある有名な経営者が、社員を採用するとき、「お前さんは運がいいか、悪いか?」と質問したそうですが、たしかに納得。

運がいい人がそろうのと、運が悪い人がそろうのとでは、組織の運命も違うものになるのは容易に想像ができます。

まぁ何にせよ、運はいいに越したことがありません。いろいろ開運法を習得して、上手く運と付き合いたいものです。

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