今よりもっと、すごい自分になりたい。『自分を成長させる極意』を読む

「今よりもっと自分を成長させたい。人生をあらゆる面で向上させたい」

そんなときに読みたい本がこちら。

『自分を成長させる極意 ハーバード・ビジネス・レビューベスト10選』(ダイヤモンド社)です。

この本について

本書はピーター・ドラッカーやクレイトン・クリステンセンなど、アメリカの大物たちが自己啓発についての考え方を述べている本。

実際のところ、今よりもっと成長して、仕事や人生。あらゆる面で向上していくためにはどうすればいいのか。

濃厚で実用的。やる気を刺激される話が満載の一冊になっています。

以下、本書の読書メモです。

目的を持つ(P19)

自分がどこへ行きたいか。どんな人生を生きたいか。きちんとした目的を持つこと。

目的なし人生は根無し草のようなもの。世の中の荒波に流され、遭難し、自分を失ってしまう。

例外を認めない(P26)

自分の人生において絶対に守るべきルールを決めたのなら、それに関しては一切の例外を認めない。

1つ例外を認めれば、そこからどんどん例外が増えていく。最後には自分の守るべき信念さえ失ってしまう。

ルールを決めたら100%守ることを、厳守する。

まず自分が成功する(P28)

人は人生に成功すればするほど、鷹揚になり、他の人を助けられる人になれる。自分のことに余裕がない人は人を助けることなどできない。

まずは皆のためとか社会のためとか、綺麗事を言う前に、まずは自分で成功し、自分で自分の面倒を見れる人になること。

自分の強みを知る(P33)

人は自分の弱みによって何かを成すことはできない。結局は自分の強みを生かしてこそ、何かを成すことができる。

この意味で自分が何をできるのか。何に強みがあるのか。正確に自分を知ることが大切。

自分に合う働き方を選ぶ(P43)

結局は自分を知ることが仕事を結果を出す秘訣。

どんな人と、どんな環境で、どんな仕事をすれば、一番自分がのびのび働けるのかを知ることによって、最高のパフォーマンスを発揮。仕事で成功することができる。

組織との価値観を一致させる(P46)

自分の価値観と合わない職場では働かない。

組織と価値観が合わなければ、仕事をするにも納得ができないし、場合によっては良心の呵責にさいなまれる。そして不幸な毎日が約束される。

組織で働くならその組織の価値観を否定することなく受け入れることができる。そんな組織を選ぶこと。

本物のプロになるために(P60)

本物として活躍するための5つのポイント。

1・自分を強みを発揮する。

2・自分のスタイルを作り上げる。

3・自分にとって価値あることを大切にする。

4・自分がいるべき場所を知る。

5・自分にできる貢献をする。

苦しさを客観化する(P99)

苦しいときや辛いときは、その苦しさを客観的に評価してみる。自分の苦しみは他の人の苦しみと比べてどうなのか。相対的にとらえ、理解する。

どうしようもない状況で意味を見出す意味(P101)

人生では何が起ころうと、それに意味を見出すことができれば、生きていくことができる。

この意味で、「なぜ自分の人生でそれが起こったのか」という意味を見つけていくことが、人生を無意味にしないために大切なこと。

ただ自分を被害者扱いせず、積極的に意味を見出していくこと。

人生の大切な4つの領域(P143)

人生には大事にすべき4つの領域がある。それがこちら。

1・仕事

2・家庭

3・地域

4・自分自身

これら4つの領域で幸せな結果を出す。それによって人生は充実し、豊かになっていく。

依頼は断る(P182)

自分がやるべきことの優先順位を決めて、優先順位の低いことは素直に断る。そうすれば自分の評価を高めることができる。

感想など

ワンセンテンス読みすすめていくたびに、メモするので文章を読むのが止まってしまうくらい熱中できた本。

この本で登場する人はドラッガーを始め、アメリカ社会の成功者。その話は何度読み返しても説得力があり、国籍や人種関係なく、納得できる普遍性があります。

人生を生きていく上で、今よりもっと良くなりたい。良い結果を得たい。それは非常に健康的な野心であると感じています。

もちろん、今のまま満足することも大切かも知れません。でも、今年よりは来年。来年よりは再来年。

毎年毎年、自分を成長させていきたい。よりよい結果を手に入れたい。そんな上昇志向を持つこともまた、大切なことだと感じています。

この意味で本書はまさに自分を成長させるヒントがつまった本。

「今よりもっと、すごい自分になりたい」

そんなときはこの本を熟読。

リアルに自分を成長させるエネルギーをもらうことができるでしょう。

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