人生は何があってもやり直せる!『どん底からの大逆転!』の読書感想

どん底からの大逆転

どん底=幸運の始まり。

酒井とし夫、松本通子、今瀬保男著『どん底からの大逆転!』(太陽出版)の読書感想です。

この本について

人生で地獄を味わい、そこから復活してきた著者たちの熱いメッセージが満載の本。

この本を読めば、人生どん底でも大丈夫。いつでも人生をやり直せることが実感できます。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P3)

人生どんなどん底に陥っても必要なのは小さな希望。

小さな希望さえ持ち続けていれば、いつか必ず人生は好転する。最後には仕事も人生もうまくいく。

苦難がやってきたときの考え方(P55)

「人生なんでこんなことが続くの?」

というような、人生で困難なことがやって来たときは、「大きな成功をつかむためのチャンスがやってきた!」と考えること。

困難なときに経験したこと、気づいたことが、その後の人生でとてつもなく大きな意味と価値を持つようになるから。

ピンチだから変われる(P79)

逆境のときは恥も外聞もなく、目の前の状況を何とかしようと必死になることができる。だから逆境がやって来たということは、むしろツイてるということ。

逆境が来たら死ぬ気で頑張って、できることはなんでもやること。全力で向き合えば、大きく成長することができる。

切るべきときに切るべきものを切るということ(P126)

物事を変えていこうとするとき、情や縁にほだされて切るべきものをきちんと切ることができないと、それが後日、災いを呼ぶことになる。

だから、けじめをつけるべきときには、相手が誰であれ、どれだけ情があろうとも、きちんとけじめをつけておくこと。

新しくすべてをやり直すなら、身綺麗にやり直せる状況にしておくこと。

天罰覿面するタイミング(P158)

必要以上の欲、自分のキャパを超えた強欲は身を滅ぼす。楽して儲けようと思ったり、欲にくらんで仕事をしていれば、いつかその代償を払う羽目になる。

幸運な人の9つの特徴(P171)

人生逆転して幸運をつかめる人の9つの特徴。

1・何回も行動する人。

2・小さい勝負を何度もかける人(毎度毎度、大きな勝負を挑まない人)。

3・小さな行動をする人。

4・情熱を注げることを仕事にしている人。

5・利他の心を持つ人。

6・圧倒的な行動力を持つ人。

7・予期せぬ出来事を大切にできる人。

8・自分を信じている人。

9・多様性のある環境に自ら身を置く人。

これについてはこちらの動画で詳しく述べられています。興味がある方はあわせてどうぞ。

一発でダウンするな(P180)

成功する人は行動の人。何度も行動を起こし、何度も失敗を経験しながら、最後に成功を手に入れる。

そこで大切なのは一度の失敗でノックダウンしないこと。別に失敗してもいい。問題なのは、失敗で倒されて、起き上がれなくなってしまうこと。

だから失敗しても何度でも起き上がられるよう、ムリな勝負、挑戦はしないこと。常に余力を残しておくこと。

小さな行動を重視せよ(P183)

「バタフライ効果」という言葉があるように、大きな変化が起こるきっかけは小さな行動にあり。

日常のほんの小さな行動が、実は未来を大きく変えるカギになる。

大きなことをしようとしなくてもいい。ただ、日常のほんの小さな、かんたんにできることを軽視しないこと。

感想など

無職無収入で大怪我して入院暮らし。20代で借金3000万+幼子2人、30億円の負債を抱えた会社の社長。

著者たちの生々しい話に戦慄しつつも、「人生はあきらめなければきっと何とかなるんだ!」と読後は前向きな気持ちになれる本でした。

人生、本当にいろいろあります。

良いことばかり続いて、何もかも自分が思ったとおりに進んで「めでたしめでたし」になればいいですが、本当にいろんなことがやってきます。

しかし逆に考えると、人生が思い通りにいかず、想定外の連続だからこそ実は意味があるのではないか。挫折を経験するからこそ、人は本当の自分になることができるのではないか。

読後はそんなことを考えてしまいましたが、挫折続きの我が人生も、挫折したときに得られた気づきは学びは本当に大きいものでした。

そう考えれば転んでもただでは起きぬ。転ぶ度に何かを手に入れて、前進していきたいものです。

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