『自分の中にいる「困った人たち」』の読書感想 – 「こんな自分が嫌い」の答えを見つける

自分の中にいる「困った人たち」―この本の中には、少なくとも「20人以上のあなた」がいるはずです

「こんな自分はイヤだ!」と思ったら簡単な処方箋をこの本で。

デヴィッド・J. リーバーマン『自分の中にいる「困った人たち」- この本の中には、少なくとも「20人以上のあなた」がいるはずです(三笠書房)』の読書感想です。

この本について

心理学者による

『自分の中にいる「困った人」』というタイトルで気になって読んでみましたが、性格や悩んでいること別の簡易なアドバイス集といった内容です。

構成はシンプルで、「私はこんな性格になやんでいます」→「ではこんな考え方をしてみましょう」的に、「困った性格」ごと、短いアドバイスが続きます。

例)

・鏡があると自分の顔を見てしまう(P10)

→人は自分の存在を確認したがるものです。心に空虚さがあると、内面性よりも外面的なものに価値を見出そうとします。

・人の助けを借りられない(P56)

→本心は人の助けを借りたくない。助けを求められない人は自尊心が足りないので、人の手を借りると、自分がなさけなくなるから。つまりはプライドの問題。

・いつも一匹狼でいてしまう(P168)

→一人でいるのが好きならいいですよ。そうでないなら対人関係のスキルがないからかもしれません。人と関わる不安で孤独を選んでいませんか?

このような具合、「悩み」→アドバイスというような構成になっています。

ページ数は一応分厚いですが、興味のあるところだけ飛ばし読みして、サクッと読了。

気軽に読めるので、さらさらとページをめくって、興味があるところだけを楽しむといいかも。

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自分の中にいる「困った人たち」―この本の中には、少なくとも「20人以上のあなた」がいるはずです