本日は、かの名作死にゲーアクションRPG、ダークソウルのリマスター(リメイクではありません)の発売日。
発表から買おうか買うまいか迷っていましたが、ダークソウルは2011年の発売以来、2年以上プレイした経験を持つ思い出のソフト。
ということで、お布施の意味も兼ねて購入。なつかしさに浸りつつ、プレイしてみることに。
※ネタバレを含みます
まずプレイを始めて気づくのがコンフィグ設定。これで、ジャンプの暴発やら、面倒なトラブルを防止できます。
自分のポリシーとしてはダークソウルのキャラはイケメン美女ではなく、髭面のおっさんにするのがお約束。
ということで30分ほど試行錯誤しつつ、キャラ完成。やはり素性は無難な騎士。
ということでさっさとチュートリアルを終了し、ロードランへ。篝火では、「誓約を交わす」が追加。いつでもどこでも誓約が変更できるようになっています。
嗚呼懐かしの青ニート。この人は話しかけすぎると最後がアレなので、できる限り放置の方向で進めていきます。
そして例のあいつ。
聖女さま御一行に関係する男で、初見プレイのときは見事、その柔らかな物腰にだまされたものです。
彼を放置していると、「神の怒り」を取れなくなる可能性があります。ストーリーが進み、彼がこのセリフを言う段階に入ったら・・・。
話を元に戻して、ストーリー攻略へ。
まずは不死城下街をサクッとクリアし、僕らのヒーローと会話。
やはりもう30回以上もクリアしているので、ガーゴイルもサクッと撃破。
2万ソウルためたらここでソウル稼ぎ。森へのカギを入手し、あの有名なソウル稼ぎの場へ。
ここで5万ソウルほどためて、必要なアイテムの購入費及び、最低限のレベル上げをしておきます。
敵AIも変化がなく、相変わらず、清々しいほど勢いよく落下してくれます。とはいえ、透明盗賊に何度も掘られてゾンビになりましたが。
最低限の準備を整えた後は拠点に戻り地下墓地へ。まずはエストを20にするのが自分のこだわり。
ちなみに、事前情報にあったとおり、地下墓地では例の鍛冶屋のすぐ近くに新しい篝火が追加されています。
しかし、転送がない段階では明らかに罠ですので、ここの篝火を灯すのは後にした方が賢明です。近くには、本作屈指の凶悪な敵が徘徊していますので・・・。
ちなみに地下墓地に来たらやはりココに行かざるを得ない。
ということで入手したニト剣の力で3人衆を瞬殺。エストを20にできるようにします。
これで冒険の準備は万端。通常ルート通り、犬のデーモンを撃破し最下層に進出。そして貪食ドラゴンへ。
そしてついに病み村に到着。PS3の頃は処理落ちに悩まされましたが、リマスター版ではヌルヌル動いて快適です。
相変わらず無限湧きのハエが鬱陶しいですが、初見における難易度自体は全く変わっていない印象。ということで2つ目の鐘も目前。
それにしても、この卵背負いを考えた人はどういうきっかけでこんなモブを思いついたのだろう?このアイディアに脱帽します。
例のあの御方を処理しつつ、ようやく2つ目の鐘を鳴らすことに成功。
当然、ここには顔を出しておきます。
納期のデーモンとの戦いが伺えるあのマップへ。「もしかしたら配置が変わっているかも?」と期待しましたが、そんなことはありませんでした。
ということで、『ダークソウル リマスタード』中盤目前まで到達しましたが、今の所、ゲームのバランス的な面で大きな変更はなし。
多少、ユーザビリティーの改善が見られているくらいで、ゲームの根幹的な部分、バランス的な部分は、特に変わっていないようです。
オンラインにつないでいないので、オンラインの状況は分かりませんが、ソロでプレイする分には格別な驚きは今のところありません。
ただ、映像に関しては格段とキレイになっており、おまけに処理落ちもなくサクサクプレイできます。
ダウン時における硬直の長さが気になりますが、まぁ、こういうものかな、と。
相変わらず、プレイの没入度は高く、やはり個人的には、1・2・3。いろいろありますが、1は特別な思い入れがあります。
ということで、例の強敵が間近に。なんとか乗り越え、王の器をゲットしたいところです。