マーティンD-28をもっと知るための3冊

アコギのスタンダード、マーティン社のD-28。D-28を所有して以来、このギターの音に心底惚れてしまっています。

「こんな素晴らしいギターを作るのはどんな会社なんだろう?」と、もっとマーティンについて知りたいと思って、いろんなマーティン関連の本を読んでみました。

そのなかで、特に印象に残ったのがこちらの3冊です。

Martin Players’ TIME (メディアパルムック)

Martin Players\' TIME (メディアパルムック)

マーティンのアコギを堪能できる一冊。

マーティンを使用するプロギタリストのインタビュー(スコアもあります)、ナザレスのマーティンの本社のギターファクトリー取材、2013年のカタログなど、読み応えたっぷり。

特に、中川イサトさんと押尾コータローさんのインタビュー(P47)はマーティンの音の特徴がプロの視点から語られていて、読んでいて面白かったです。

僕のマーチン君 田村十七男 (枻文庫(041)) (〓文庫 (041))

僕のマーチン君 田村十七男 (枻文庫(041)) (〓文庫 (041))

「子どもの頃にアコギに夢中になり、ついに憧れのマーティンを手に入れる・・・!」という本。

昔、「いつかはクラウン」というキャッチコピーがあったそうですが、アコギ好きにとってマーティンは憧れそのもの。憧れの一本が、自分のものになる瞬間は、人生の最高の一瞬なのかもしれません。

ギターへの愛を感じられる本です。

マーティンD-28という伝説 (エイ文庫 (025))

マーティンD-28という伝説 (エイ文庫 (025))

マーティン社創業の歴史から、名器D-28の生まれなど、マーティンのギターの基本的な知識が学べる本。

ギターギャラリーも豊富で、マーティンのギターが誕生から現在まで、どのような変遷を経てきたのか、写真で楽しめます。

インタビュー集では、小田和正さんなどマーティンを使うプロアーティストのインタビューを始め、シーガル弦楽器工房の塩崎さんなど、個人ルシアーの「濃い」記事も楽しめます。

私とD-28

2014年1月にマーティンD-28を所有して以来、毎日のように弾いています。

豊かな音量とギターの鳴り、ストロークプレイからアルペジオ、ソロギターまで、どんなプレイにも対応できるギターで、D-28が不変の人気ブランドになっている理由を、日々実感しています。

まぁ、単純に良い音のギターは弾いていて楽しいものです。ソファに座って、ちょいと爪弾き。するとギターから素晴らしい音がする。すると気分も良くなり、音の世界に浸ることができます。

マーティンは、そんな空間を提供してくれるギター。「音楽が素晴らしいものなんだよ」ということを教えてくれる、素晴らしい友です。

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