12月と言えばクリスマス。誰かと過ごすときでも。一人でしんみりするときでも。素晴らしい音楽がそこにあります。
ということでこちらではクリスマスの時期にぴったりの名曲をご紹介。「じっくり音楽でも」と思ったら、こちらの曲でその季節感を味わい、癒やされてみてください。
邦楽
クリスマスイブ
超がつくほどド定番のクリスマスソング。「君はきっと来ない」かもしれないけど、そんなことはノープロブレム。いい歌はいいですよね。
クリスマスキャロルの頃には
邦楽のクリスマス超定番ソングその2。「この手を少し伸ばせば」と言いたい気持ちになる方におすすめ。
いつかのメリークリスマス
B’zと言えば「ラブファントム」とかのイメージが強いけど、こういうクリスマスソングもあるんですよね。
Alone
風景が浮かぶ情緒的な歌詞に美しい歌。冬の寒いときにこそじっくりこの歌を聴く。それは少しセンシティブになるかもしれませんが、人生において芳醇な時間を提供してくれます。
DEPARTURES
90年代の冬の歌といえばやっぱりglobeのこれ。この曲を聴けばJR(だったっけ?)のCMと雪が降っているイメージが頭に浮かびます。
「いつだって思い出を作るときにはあなたと二人がいい」という歌詞はクリスマスにぴったり。
Can’t Stop Fallin’ in Love
globe冬の名曲その2。淋しげで寂寥感があるサウンドがもう、たまらない。Keikoさんの声も素晴らしすぎる。
Wanderin’ Destiny
globe冬の名曲その3。曲そのものがまさに「冬」のイメージ。しんみり静かに、クリスマスを過ごしたいときはこういう曲が相応しいかも。
洋楽
Blue Christmas
個人的にはこういう男らしいクリスマスソングは好き。ポップで明るい曲が多いから、なおさらこういう渋いのががいい感じ。
It’s Beginning To Look Like Christmas
「曲名は分からないけど、どこかで聴いたことがある!」という洋楽のクリスマスソング。
個人的には「あなた」「君」云々のポップな曲ではなく、こういう温かさを感じるクリスマスソングが好き。
All I Want For Christmas Is You
まさに王道のクリスマスソング。ハッピーでほどよく高揚感を楽しめる名曲です。
Happy Xmas
この曲が持つ政治的な匂いは横においておいて、クリスマスといえばやっぱりこれ。
Last Christmas
クリスマスになるとどこかの街角で一度は聴く曲。
ポップで明るい感じのクリスマスソングかと思いきや、「去年のクリスマス、ボクは君に心を捧げた。でも君は次の日に」といきなり雲行きが怪しい。
クラシック、インストロメンタル
アヴェ・マリア
海外ではクリスマスは恋人と過ごすのではなく家族と過ごすイベントですが、家族と静かに過ごすときだからこそ、こういう厳粛な曲がぴったり。
きよしこの夜
子どもときに誰もが聴く「きよしこの夜」。大人になって聴いてみれば、そこに「祈り」を感じます。
戦場のメリークリスマス
説明不要、特に夜の静かなときはこれ。
エルト海(夜)
聖夜は静かに過ごしたい。そういうときにぴったりなのがこちらの曲。静かな夜に余計な言葉は不要ということを思い出せます。
ポドールイ
優しげでノスタルジック、まさに冬の憧憬をそのまま音楽にしたような名曲。聖なる夜だからこそ、美しい音楽が最高の時間を演出してくれます。