ノエル・ギャラガー2ndアルバム『Chasing Yesterday』の感想など

ノエル・ギャラガーの新作アルバムが出たということで、Amazonで数曲視聴。

前作の『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』に引き続き、「これはいい!」という曲が何曲もあったため購入、じっくり聴いてみることに。

チェイシング・イエスタデイ(初回生産限定盤)

購入したのは初回限定のエディションで、2枚CDが入っているバージョン。

前作のアルバムでも、「オアシスの頃とはずいぶん雰囲気が違うな」という曲が多かったですが、このアルバムも、ノエル・ギャラガー云々関係なく、1枚のアルバムとして良い曲が多いです。

オアシスの偉大なソングライターの才能は、今も進化を続けているようです。

以下、気に入った曲の感想とメモです。

【ディスク1】

1. Riverman2

いきなり冒頭から「ガツン!」やられる曲。この曲から、このアルバムは前のアルバムとは違う予感がビンビン伝わってきます。

3. The Girl With X – Ray Eyes

夜の酒場に似合いそうな、少しセンチメンタルな曲。乾いたドラムのリズミカルな音が、気分を高揚させてくれます。

5. The Dying Of The Light

個人的にモロ直球、タイプの曲。メロディーの美しさと「風情」を感じるバンドの演奏。やや悲しげな音の中にところどころ入ってくるエレピの音が最高。

9. You Know We Can’t Go Back

アメリカの「カラッ」としたロックのような曲。メロディーやパワフルさは違うものの、オアシスの「ステイヤング」と同じノリを感じます。

10. Ballad Of The Mighty I

往年のオアシスファンの自分として、「これノエルの曲?」と思わず驚いてしまう曲。やっぱりスゴイですね。

【ディスク2】

1. Do The Damage

ガンガン頭を振ってノリノリになれるロックソング。ハイテンポでガンガン進む音で、テンションがどんどん上がっていきます。

2. Revolution Song

ノエル+女性のハモる声が新鮮すぎる曲。メロディック、しかし明るすぎないところが心地良い曲です。

5. Leave My Guitar Alone

イントロからポール系のビートルズを思い起こさせる曲。ほのぼのと伸びやか、リラックスしているプレイヤーの姿が伝わってきます。

感想など

オアシス云々は置いておいて、単純に、「いい曲」が多いアルバムという印象。

大人でディープな味わいのサックスが出てきたり、ビートルズやオアシスを思い起こさせるようなメロディックな「良い歌」があったり、1曲目から最後まで通しで聴いても飽きません。

この感覚はオアシスの『モーニング・グローリー』を通しで聴いたときの感覚と近いものがあります。

オアシスファン関係なく、ロックや洋楽好きなら、「こりゃすげぇ!」と絶頂できる内容のアルバムだと思います。興味がある方は、Amazonで無料視聴をオススメします。

アルバムはこちら

チェイシング・イエスタデイ