ガレージバンドでの録音にアコギや声を入れたくなったので、USBマイクを買いました。Blue Snowballという商品です。アマゾンでいろいろマイクを探していたのですが、USB接続で簡単に使えるし、デザインが面白いのでこれにしました。
※Snowballとは
キッチン・テーブルでギターをレコーディングする場合も、またスタジオでバンド全体を録る際にも、これまでUSBマイクでは実現不可能だった、細部に渡るサウンドがキャプチャー可能です。
SnowballはMacまたはPCへダイレクトに接続できるプラグ&プレイのマイクであり、追加ソフトウェアも必要ありません。デュアル・カプセル・デザインと独自の3パターン・スイッチ(カーディオイド、カーディオイド w/-10dBパッド、オムニ)により、ソフトなボーカルから大音量のガレージ・バンドまで、あらゆるサウンドを扱うことができ、ポッドキャスティングにも最適です。
(amazon 商品説明より
)
箱の中身はこのような感じです。これを組み立てていきます。(まぁくっつけるだけですが。)
組み立てるとこんな感じに。結構デカイです。思ったより場所を取りますので、机が小さい場合は注意です。
ガレージバンドで使うのもかんたん。MacにUSBを接続すると、ガレージバンドが認識してくれます。トラック作成時に「リアル音源」を選びトラックを作成。マイクでの録音ができるようになります。
感想
実際にBlue Snowballを使ってみた感想(MacBook Pro、ガレージバンドで使用)です。音質は高価なコンデンサーマイクには劣るものの、コストパフォーマンス的には問題なし。ドライバのインストールも不要なので、とても便利。
ボーカルを取る場合は、ガレージバンドのエフェクトを自分好みでいじる必要がありますが、1万円程度のマイクで、そこそこ良い音を求めている方にはピッタリのマイクだと思います。
商品の良いところ
・USB接続で簡単に使える。
・コスパは良い。
・音質はそこそこ。この値段(1万円程度)でこの内容なら十分。
工夫が必要なところ
・録音に一工夫。ボーカルはガレージバンドのエフェクトを工夫する必要あり。
・思ったよりデカイ。机の上に場所を取る。
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