儲けたければ働かない?未来工業山田社長の著作を読む

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”

昔購入したビジネス書を再読。

読んだのは未来工業の創業者、故山田昭男社長の本『稼ぎたければ、働くな。』(サンマーク出版)と『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』(ぱる出版)。

未来工業というと、給料よし、休日よしと、一般的な企業から見たら、非常識なほどの好待遇会社として有名。

この未来工業を作り上げたのが山田社長。社長がどのような理念、考え方を持って会社を運営してきたのか、社長の著作で、社長独自の理念、考え方を勉強できます。

感想など

社長の本を読んで思うのは、スゴイ会社を作る社長は本当に器がでかいんだな、ということ。

『稼ぎたければ、働くな。』と『日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”』、どちらの本も、

・やるべきことは差別化。他の会社と同じようなことをしない。

・常に「なぜ?」を考える。

・ホウレンソウ禁止。現場のことは現場に任せる。

・ムダなことには一切お金をかけない。お金をかけるところとケチるところを、きっちり見分ける。

・弱者は弱者の戦略を。中小企業は大手と同じやり方ではダメ

・「たくさん働けば儲かる」はウソ。儲かるように合理的に考えて行動する。働く時間より質。

・取引先はいろいろ開拓する。一社に売上を依存している(依存度が30%を超えたら危険)と倒産リスクが高まる。

など、読んでいると、一般の社長の発言とは思えない、個性的で独特な社長の考え方に驚きます。

山田社長の本を読んでいると、人と同じことをしてはダメで、自分らの状態に応じた、一番ベストな方法を選択することの大切さが理解できます。

まぁ、人それぞれ状態は違うので、「○○の法則」や、「こうするのが常識!」というものに従っていても、期待する結果は得られないのかも。

最善の結果を得るために、「なぜ?」を考えて、今の自分の環境で最善の行動は何なのか、考えることが大切なのかもしれません。

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稼ぎたければ、働くな。

日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”